【感想・ネタバレ】【新装版】花とロココのメモワール(7)のレビュー

あらすじ

【大好評を博した「花とロココのメモワール」がカバーイラスト完全描き下ろしの新装版となって登場!!】

「家族なら今日できました 私です」

失恋と病によってルイは世界に絶望したまま15歳となり、1日も早く世継ぎを設けるため結婚することになる。
相手はポーランドの亡命貴族の娘である7歳年上のマリー・レクザンスカだった。
周りに導かれるまま床入りの儀を迎えるが、ルイは過去の傷から自分からマリーに触れることが出来ず…

(本編30ページ)

※本書は2020年1月に配信された同タイトル第6巻に加筆・修正を加えて再編集したものです。
旧版と巻数がずれておりますので重複購入にお気をつけください。

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マリーを王妃として迎えた国王ルイ15世。
下僕のルベルも登場し、ルイの回想編の役者が揃いつつあります。
仲睦まじいルイとマリーですがヴェルサイユに渦巻く欲望がそれを許さない。
国王と王妃が仲睦まじい夫婦でいられるわけがなかったという言葉があまりにも切ないです。

#胸キュン #切ない

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2024年12月18日

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