あらすじ
「そこにどれほどの幸福があったのか、私たち以外、誰にもわからない。」 時代をさかのぼり紐解かれていく桐子と百合子の姉妹の人生。 戦争孤児だった二人は正反対の道を選ぶこととなり、背中合わせに生きてきた。 辿り着いた先に「幸い」があると信じて――。 最注目の若手作家がおくる、温かな涙があふれる、感動の傑作!
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Posted by ブクログ
幸い住むと人の言う、、読み終わって意味を調べたら、あぁそういう事かと。なんて切ない。
理想の家を、手にするまでと住んでからのお話。
戦争孤児じゃなかったら、2人とも違う人生だったんだろうな。。
2人の若い頃は桐子、百合子目線。
現代は青葉親子目線で伏線回収されていく。
何度も読み返したくなるお話でした。
百合子さんと旦那さんの生活がすごく微笑ましかった。桐子さんには見せづらかったのかもしれないけど。
おいなりさんが食べたくなりました。
Posted by ブクログ
とっても良かった...
押し付けられた結婚でも、しっかりと愛があった百合子さんと洋次さんに涙止まらない...
孤独ではあれど、人を助け、人に頼られる桐子さんの生き方も素晴らしいし、お互い覚えていない頃にも千絵さんと重要な交流があった下りにも痺れたし、ずっと目に涙溜めながら読みました。
素晴らしい物語をありがとう...
Posted by ブクログ
ひっさびさに、表紙とタイトルに惹かれて。
前情報なんて何も入れずに、作者の菰野さんという方も知らずに読んだ。
とっても泣いた。
すごく魅力的なキャラクターばかり。
少しさみしいけれど、悲しくはない。不思議な話。
素敵なお話を、ありがとうございました。