あらすじ
「どうぞ愛する人の所へお戻りください 私のことはお構いなく」形ばかりの正妻と知りながら、憧れの王国騎士団長・ヘンドリックと結婚したラシェル。愛のない結婚生活に精神を蝕まれるラシェルだったが、ようやく授かった息子・ランスロットが心の支えとなっていた。しかし、ある事件をきっかけに彼女は命を落としてしまう。目を覚ますと結婚式の日に時間が巻き戻っていて――！？
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匿名
自分から望んで結婚したけど、相手には愛人がいて、子供ができても帰ってこない旦那。
兄じゃなく、弟と結ばれてほしい…
けど、流れ的に兄とこのまま？
なんてことになってほしくないー
好きな作品！
死に戻り系では上位に好きな作品です。今の所は！今後の展開次第でどうなるか…
できればあんな脳筋モラハラ夫でなくて、キンバリー様と幸せになって欲しい！
夫側にも何かしらの理由があるんだろうな…とは思うけど、どんな理由があれ絶対同情出来ない。無理。
1周目の残されちゃったランスロットくんの苦難の人生を思うとめちゃ切ない。
死に戻って息子ファーストになったラシェルお母さんのやり直し子育て奮闘記。
ヘンドリックは余計なこと言い腐らんと外で元気に剣振ってれいいんじゃすっこんでろい！と思わずにいられない。ぐぬぬ
前もやたらマウント取って無茶振りしくさってたが、今回は近寄ってきても絶許じゃぞごらぁ💢
許せんクズ！
ヘンドリックは何故実家に帰還する
のでしょうかね？これ程家族や妻のラシェルが
どうでも良いなら、ずっと愛人さんの所でお過ごしになれば良いのに！じぶんの都合のよい愛とやらで
全部言い訳して、悪い事は妻の責任になすりつける
頭の腐った狂人のヘンドリックには、苦しむ
展開のみを期待しています！
匿名
想像より
重いお話。ここまで酷い夫は普通の流れなら即退場しそうなのに、ずっと話に絡んでくるのが腹は立つけど展開がすごく気になって、気になりすぎて小説のレビューで大筋のネタバレを見てしまいました。夫にもこうなってしまった背景があるみたいで報われない人生になりそう？詳細はわからないから漫画で読むのが楽しみ。ヒロインが幸せになるのを見届けたい。
匿名
市井での奉仕活動中に王国騎士団長・ヘンドリックに助けられた伯爵令嬢ラシェル。
ヘンドリックに恋心を抱くが、彼は平民の女性を囲っていると公言していた。
しかし、本妻を探していると耳にしたラシェルは、助けられた恩を返したい、愛されなくても側にいたいという思いから、結婚を申し込む。
愛のない生活に耐え、強姦まがいの行為にも耐え、ようやく授かった息子ランスロット。
十数年後、ようやく会いに来たヘンドリックは、思うように育っていなかった息子を見て、ラシェルを斬り殺す…。
ところが、ラシェルは気づくと結婚式の日に時間が巻き戻っていて！？
死に戻り系
多くの死に戻り系のお話がある中、恋愛じゃなく家族愛をテーマにした作品で、目新しさがあります。
それにしても1度目の人生の夫が酷い。
政略にしても、人としてもっと接し方があるだろうと言いたい。
そして死に戻り！何故結婚式の最中なのか！
もっと結婚申し込む前に戻れば良かったのにw
そして話が進み、色々なエピソードが分かった頃、“夫の弟とヒロインがくっつけばハピエンなのでは!?”と誰もが思う事でしょう。
そして夫は最悪だが、夫の家族は皆優しい。
最悪だった たった一度の数年の結婚生活を経験しただけで、ヒロインよくもここまで見事に修正出来たね！
そして自分の死後の気になる未来の断片が見え、1度目には無かった夫の訪問があるという所で終わってしまい、続きが気になって仕方ないです！
匿名
すごくいい！
主人公の夫ヘンドリックの態度が許せん！ありえない！とは思うのですが読み進めると彼は今で言うアスペなんですね。彼の愛人もどんな嫌な女かと予想してたら全然嫌じゃなくて素朴で可愛い子。二人の出逢い方からして彼が彼女に惹かれたのはすごく納得できてしまいました。彼女だけが彼のことを愛称「ヘンディ」と呼んでたのを見たらなんだかすごく切なくなりました。
とは言え主人公や息子くん、そして優しい義弟くんを応援します。義弟くんが小さな頃から主人公のことをあんな可愛い笑顔で見つめてたなんて。
そして絵がとても綺麗です。特に主人公のドレスの背中が大きく開いていて肩甲骨の描き方がいい！
2巻を楽しみにしています。
ラシェルがキンバリーと先に出会っていたらと思いました。キンバリーとがお似合い。どう考えても、ヘンドリックの振る舞いはないな。アリーと出会ったきっかけもなんか薄っぺらいな。モラハラ、暴力、ダメ
旦那。今更、ラシェルのところに戻ってこないでね。
腹が立つ
読んでいて腹が立つクソ旦那だなぁと。１度目の人生は子供をかばい旦那に切りつけられ亡くなったヒロイン。その過程で大事にするのは旦那ではなく子供だったと気付いたときには結婚式の場に巻き戻っていました。夫からの愛を望まず、淡々と子を成す行為だけをし身籠り再度息子と再会したヒロイン。相変わらず愛人を囲み家に戻らない夫。これからどうなるのか分かりませんが、ただただ今のところ旦那がクソすぎる。
シリーズ作品レビュー
