あらすじ
「あの時の愛らしい彼女ではないか!」――強面皇帝の「本心」が甘すぎて困ります…!?
魔法師の名家に生まれながら、魔法がひとつしか使えないエレスティアは、社交界を避け大好きな本を読んで引きこもる日々を謳歌していた。…はずなのに、突然、冷酷と噂される皇帝陛下の第一側室に選ばれてしまう…!「皇妃になんてなりたくない!」と嘆いても、もちろん拒否権はなく、とうとう初夜を迎えてしまい…ただ耐えるしかないと心を殺すエレスティアだけど、なぜか冷酷なはずの陛下から「ああ!濡れる瞳も愛らしい!」とエレスティアに対する心の声が聞こえてきて――!? 予想外に始まった、冷酷皇帝から寵愛される日々にエレスティアの心は溶かされて…!? (この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol.56~59掲載の1~4話を収録しております。重複購入にご注意ください)
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
匿名
エレスティアは、魔法士としてはあり得ない心獣を持たずに生まれ魔力がないとして生まれたけど、両親や兄二人らは普通の女の子として愛情慈しみ育てたんだから、そりゃあ心根優しい癒やしの令嬢になるよねー亡き妻や亡き母のためにも最愛の娘や妹のためにも、皇帝陛下の第1側室に嫁がせるのは心配でなんとかしたかったんだろうけどねー
面白い
まず絵がとってもキレイで惹き込まれました……!
ヒロインの特別な力は、彼女が産まれから特殊だったからなのか……
続きも楽しみです
絵が美麗ですわー。
お話としては、心の声が聞こえちゃう系と魔導士もふもふパートナー系の組み合わせみたいな。
不遇スタートのヒロイン令嬢が陛下にデロ甘やかされ絆されて能力覚醒しちゃうんだろうなー。という雑感。
ヒロインの内気っぽいのにちゃんと可愛い表情や、もふもふ心獣の凛々しいとこや、麗し陛下のお顔やら、読んでて目が嬉しい。
匿名
おもしろい!
作者さん買いしましたが面白かったです!
なによりエレスティアがいい子すぎてかわいいです。
陛下の心の声が顔と合ってなくてそれもまたおもしろいですw
続きが気になります😂
心配
絵が綺麗で、ヒロインも心の綺麗な女の子です。最初は緊張したり家に帰りたがっていたけれど、少しずつ皇帝に惹かれている。そんな中アイリーンという性格の悪いライバル登場!意地悪されないか心配です!
エレスティアは控えめで心の優しい素敵な女性ですね。ただ、魔法師の名家に生まれたのに心獸が伴っていないということで、周りからも陰口を叩かれて引け目を感じている…切ないです。でも皇帝からも愛されているようだし、何より彼女には何かの才能があるよう?次巻も楽しみに読み進めたいと思います。