あらすじ
「俺にお前の邪氣をくれ」
季節を司る『季鬼』が暮らす世界。
強く美しい四季の鬼に混じり、新入り・梅雨の鬼として働く涙は、訳あって邪氣を失った夏の鬼・立夏の手伝いを任されていた。
二人で迎える数度目の七月――
美しく成長した涙だったが、立夏の邪氣を効率的に回復させるため、自身の「体液」を与えることになって…!?
和風ファンタジーBL、開幕!
電子限定描き下ろしマンガ1Pも収録。
感情タグBEST3
めちゃくちゃ良かった!絵の綺麗さに惹かれて購入したら、ストーリーも良かった。季節を鬼で擬人化するなんてなんともファンタジー。乗り物にしてる動物もイイね。他の季節のお話も読みたいです。
匿名
読んだことのないタイプのストーリーでしたが、
すごく面白かったです。
ファンタジーもいいものだなって思いました。
秋と冬の鬼が実は付き合ってるとか無いかな?
めちゃくちゃ素敵な話でした
1冊だけなのに すごく良くまとまっていて満足感があります!美しかった♡
煽り強めだけど愁も面倒見の良い人で好きでした!
続編無いですよね?読みたいです
匿名
絵が綺麗
2人ともお顔が天才的で読んでいてずっと幸せな気持ちでした🥺話も綺麗で長髪×長髪なのも珍しく、鬼の世界という空想的な話でしたが分かりやすく設定などもややこしくなかったので読みやすかったです🤍続編も読みたいです。
悲しいけど素敵
人間で在りつづけるよりも「鬼」なった方が幸せになれた「涙」
悲しいのに泣けない「戻」
立夏との出会いで幸せになれて良かった
匿名
これが初コミックだなんて、!
季節や鬼が絡んだあまりみない世界観、ストーリーも絵も美しくてとても好みでした。キャラの心情の伝わりやすさ、結ばれた経緯も魅力的。少しでも気になったら読むべきです!
Posted by ブクログ
2人と周りの鬼達の関係性がとても良かった。
今年度からの梅雨含めた四季を楽しめる作品。
人嫌いの夏の鬼が寿命を削ってまで共に在りたいと願った存在と記憶をなくした鬼。
人の醜さと純粋さ、儚さが垣間見える良い作品。
表紙買い
表紙に一目惚れし購入しました。古澤エノ先生の初コミックとの事ですが、買って損はない絵とストーリーの美しさ♡
これからも追い掛けていきたい先生になりました。ホントに綺麗な鬼さんだらけで興奮しました!長髪好きとしてはかなり萌えましたね(*´艸`*)季節の鬼となっていましたが、春だけ居なかったような?もう一度読み返してみます♪
冬の冬牙様もかなりイケメンで…
Posted by ブクログ
「鬼は今日も雨を待つ」古澤エノ先生のデビュー作をゲット。初連載作品でこのクオリティの絵、とっても綺麗でした〜✨☺️❣️即重版がかかったのも、頷ける。季節を巡らせる鬼という設定も、雅で良い
良すぎてこわい。
こんなに内容が詰まっていて、絵も綺麗で、本当にすごいと思います。絵だけじゃなくて物語をここまで考えれるのってどういうことなんでしょう。最高でした。
和風ファンタジーが大好きな私にはめちゃくちゃ刺さりました!立夏の溺愛ぶりがいいし、服もノースリブの着物に羽織なのがセクシーだし、小鬼も可愛いし言う事なしの良作でした。
SNSでみかけてからずっと気になっていて、電子配信を待っていました!
まさか作者さん初連載初単行本だったとは...全然そんな感じがしないし、思いがけずほろりとくるような内容で良い意味で最初に感じた2人の印象とは違って面白かったです。
他の鬼たちもキャラが濃そうなので、それも含め続編出てくれたら嬉しいですね。
綺麗
鬼が季節を司るって、珍しい設定な気がする。鬼だからって怖いこととか全然なくて、優しいかんじでした。絵、全体の雰囲気がめっちゃ綺麗でどのキャラも色気があってよかった。
Posted by ブクログ
☆3.5
鬼が季節を司る世界。梅雨の鬼と夏の鬼の話。
涙の夢の中の男の子の為に立夏の力が無くなったんだなってすぐわかっちゃうので、もっと読者が驚くように隠す展開にしても・・・って思ったけど、本作は涙が気づくことが話の肝だしね。そこにある事実に気付く話。
優しくて綺麗な話だった。
私の知っている季節と違うので、きっとセッ◯スし過ぎて、立夏が力をつけ過ぎたんだな。
電子シーモア 白抜き
可愛い
琥珀がバチクソ可愛いです。
絵は多少癖があるものの魅力的ですし、設定やお話、キャラクターも素敵です。
トータル好きな作品というのは大前提として、
以下、個人的な気になるポイントです。
膝下が短く感じる時がある。
琥珀の脚が短く感じる。
涙の敬語なの?タメ口なの?が最初気になる。
(そういう口調もあると思いますが、キャラの見た目からか設定からか分からないのですが、ちょっと気になる)
その角度でそう見えるかな?という時がある。
たまに骨折した?と思う時がある。
涙の焦点どこ?と思うときがある。
何年か一緒にいたと思うんですが、今年の急なキュンはどうしたん?と思わないでもない。
たまに涙の焦点が分からない。
唐突なラフ画にびっくりする。