あらすじ
イヴェッタ・シェイク・スピア伯爵令嬢は、卒業式後のパーティで婚約者であるウィリアム王子から突然婚約破棄を突き付けられた。自分の代わりに愛らしい男爵令嬢が殿下の結婚相手となるらしい。先代国王から命じられているはずの神殿へのお役目はどうするのだろうか。あぁ、なるほど。王族の婚約者の立場だけ奪われて、神殿に一生奉公し続けろということか。「よし、言われた通りに、出ていこう」これは、その日のうちに荷物をまとめて国境を越えたイヴェッタの冒険物語!!
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イーサンと良い感じになって欲しかったけど、ならないのかぁ...!!
私が好きになったキャラは大体うまくいかない...。
こんな話の展開になるとは思ってなかったけど、どうなるんだろう。
竜にならないようにする、とは言ってもなぁ(´・ω・`)
「どえらいところに来てしまいました。」とか
「エグめの毒草」とか言わなそうな言葉のチョイスが面白いw
第一部・完だそうで
“出ていけ、と言われたので出ていきます”というタイトル、まさにその通りなんだけど、話が壮大過ぎて驚きましたっ!
最初の頃はヒロイン イヴェッタも冒険に憧れたりして、ライトな所謂そういう話かと思ってたのですが、まさかこんな事になるとはね~(笑)
神々に好かれるのも怖いというか、これからはむやみやたら神に祈れなくなりそうです……。
ヒーロー ギュスタヴィアも絵に描いた様な白馬の王子様感も無く、悪役スレスレという感じが新しいと思います。
とにかく結構ヘヴィーなファンタジーですので読むのもちょっと覚悟が要る様なお話です。
ですが作者様はかなりの画力のあるお方で、読み応えは抜群です。
第二部(もありますよね?続いて欲しい)も楽しみにしております。
なんとも言えない…
人間たちのわがままに振り回され続けたイヴェッタ。
イーサンたち大切な人たちと別れ、妖精の国に行くことでその地は安息の地なのだろうか…
ただ冥王や影響の及ばないところというだけで。
一見ハッピーエンドに見えるけれど、全くそう思えないラストだった。
次章はどうなるのか、楽しみというか不安というか…
え?え??え???
…いやさっぱりわかりません…。
話が、しっちゃかめっちゃかっていうか…
ぐちゃぐちゃで…
最初はよくありがちで、冒険家の姉弟と出会って…
それから少しの間は、割と楽しかったので全巻買ったんですけど…
進めば進むほど、説明不足で、表現不足で
行間ぶっ飛ばし過ぎというか…
ん?私何ページか……むしろ何章か読み飛ばしてしまったんですかね…?
って思うレベルでした。
コレは失敗したなぁ…_| ̄|○
第一部完結だそうです。
国を出た時の冒険や新たな出会いのワクワク感から一転壮大な話になってきて、ついていけてません。
第二部からはエルフの国の話になるのでしょうが、なんかもういいかなと。
ヒロイン好きだったんだけどな。
読んでて楽しくないので第一部で終わりにします。
1巻までは本当に面白かった。
え?え?え?
他の方々のコメントでそうなのかなとは思っていましたが、すみません、本当にちょっと何がなんだかという感じです…。話もよくわからないんですけど、ヒロインのテンションというか思考に共感できないし、周りの人間たちの言動も謎というか理解不能というか…。絵も、綺麗なところもありますが、ちょいちょい雑な感じが否めない気がします。1巻では興味をひかれたので残念ですが、第1部完ということで、わたしはここで終わりにしようと思います。