あらすじ
主人公のつむぎはキノコが好きすぎることから
周りの人と上手くいかず、落ち込む毎日を送っていた。
ある日、世界有数のキノコ博士の家で家政婦として
働いていたが、冷蔵庫のキノコを食べた瞬間、
弥生時代に転生してしまったようでー!?
感情タグBEST3
意味不明
キノコマニアの女子が、弥生時代にタイムリープし、キノコの知識を生かしてヒミコとして生きていく…という話。
とはいえ、中身は完全にギャグマンガ。
そして、そのギャグの方向性がズレている。
まず、何故ヒミコと結び付けたのか?
ご丁寧に「ヤマ台国研究会」という作者チームまで作っているが、ヒミコとする必然性がまるでなく、冒涜に近いものを感じる。
そして絵。
表紙の主人公の絵などは十分かわいらしいが、本篇を見るととにかく古臭い。
作画の人がゲゲゲの鬼太郎のファンという事もあるのかもしれないが、現代として見るのがつらいレベルの絵がちょくちょく出てくる。
そして何の中身も無いストーリー。
全く持って意味不明な作品。
きのこの話
題名やカバー絵から、魏志倭人伝や古事記の話かと思ったらまるっきりストーリー内容が違う。きのこの話ばかりである。単なるドタバタギャグに終止していてそれほど面白みがない。絵柄がそれなりにしっかりしているところが唯一の救いかな。
シリーズ作品レビュー
- ヤマ台国 誰にも必要とされなかった私が食べ物の奪い合いが続く弥生時代に転生したので食材や料理、薬の知識でみんなを幸せにしたいと思いました(仮) 1話
- ヤマ台国 誰にも必要とされなかった私が食べ物の奪い合いが続く弥生時代に転生したので食材や料理、薬の知識でみんなを幸せにしたいと思いました(仮) 2話
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- ヤマ台国 誰にも必要とされなかった私が食べ物の奪い合いが続く弥生時代に転生したので食材や料理、薬の知識でみんなを幸せにしたいと思いました(仮) 4話
- ヤマ台国 誰にも必要とされなかった私が食べ物の奪い合いが続く弥生時代に転生したので食材や料理、薬の知識でみんなを幸せにしたいと思いました(仮) 5話