あらすじ
天才魔道具開発者として王太子・ウィルバートの妃となり、陰ながら国を支えてきたロザリア。ところがウィルバートの愛妾が懐妊したことにより離縁を命じられ、名ばかりの妃生活はあっけなく終了する。念願の自由を手に入れたロザリアは、執事・アレスの故郷である竜人国ラクテウスで魔道具屋を開くことに!悠々自適な第二の人生がスタート…と思った矢先、突然アレスの『番』だと告げられ、彼から求婚されて……!? 今までの時間を埋めるように愛を囁くアレスに、ロザリアは翻弄されっぱなしで…。
甘く変化していく二人の関係が見逃せない!離縁から始まる“捨てられた妃”の大逆転劇、待望の第2巻!(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol.58・61・66・67掲載の5~8話を収録しております。重複購入にご注意ください)
感情タグBEST3
絵がキレイ
1巻のヒロインが可哀想な感じから変わって、2巻はハツラツと楽しそうにしているので、読んでいて癒されます。絵もキレイで読みやすいです!
活き活きじれキュン💓
ロザリアが、竜人の国に来てから活き活きとしていい感じです。人間は番を察する事が出来ないゆえのジレジレがありますが、アレスの一途な思いに段々と。。これから益々の溺愛とイチャイチャに期待しています(〃∇〃)
じれじれキュンキュン
2巻も相変わらず楽しく読ませて頂きました。
冒頭のバカ王子の御託並べも楽しかったですが、苦労するのはこれからだね。ざまぁ⋯ぷぷっ(笑)
そして新しい国で魔道具作りを始めたロザリアとアレスの二人ですが、何~やかやあって商売も軌道に乗った様で何よりです。
番についても大分詳しく実態が分かって来ましたね。
早く番になっちゃえばいいのに~って万人が思った事でしょう。
そして今巻でもアレスがグイグイ来る感じがたまりませんっ!
最後に訪ねて来たイケメンがお父様だとーーーっ!若っ!
てか見た目関係マジ破綻してるわ~。
オルビスも謎の生物だけど可愛いし、次巻も色々ホント楽しみっ♡
匿名
まだ完全に両思いになったわけではないけど、2人のやりとりが微笑ましいです。
アレスは相変わらずかっこよくて何でもできて完璧だし、溺愛しすぎて過保護なところもすごくいいです。
次はアレスの生まれについて分かりそうな感じで終わったので、また楽しみにしてます。
はじめはいつものありふれたストーリーかと思いましたが、明るい感じで話が進み気持ちうれしくなりました。
もっと早くなんとかならなかったの?とは思いました
竜人の話が、突飛な感じとかせず、すんなり受け止められるよう工夫されてる感じが島々
ロザリアが転移魔法で去ってからの城内ではパニックに。
王様や宰相に怒られていてもぜんぜん響いていない様子のおバカなウィルバート。
まんまと男爵家にしてやられている感…ここからどう転落していってしまうのかな('ω')
そしてロザリアは甘々なアレスに既に絆されているのにじれったい!
察していたけどアレスの正体が明らかに!