【感想・ネタバレ】僕等がいたのレビュー

あらすじ

映画「僕等がいた」ノベライズ本!映画の魅力を余すところなく描いた切ないラブストーリー!

『このずっと続く空の下、あなたは今どこにいますか?
今日は誰と会い、どんな話をして、どこへ行きましたか?
最後に私を思い出したのはいつですか?
今、誰を愛していますか?』

少女漫画界の頂点を極める「僕等がいた」が待望の映画化。北海道・釧路を舞台に、高校時代、互いに惹かれ合い、愛を確認しあった高橋七海と矢野元晴。しかし、運命に翻弄され、引き裂かれ、それでも永遠の恋を信じ、ひたむきに生きてきた6年に渡る二人の人生をドラマチックに描きます。

本書は、映画の脚本を原案にしたノベライズ本。「僕等がいた」ファンはもちろん、コミックスを読んでいない初めて「僕等がいた」に触れる方にも、その魅力を余すところなくお伝えします。初恋の喜び、避けられない運命に引き裂かれる切なさ、そして感動のラスト。恋の現役の方から、忘れられない恋を胸に秘めている方まで、男性にも女性にもぜひぜひお手にとっていただきたい1冊です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

こんなに思い合っているのにどうにもならない現実があって、それが本当に苦しかったです。
何回も、おい矢野!!って思いました。
途中から悶々としてましたが、最後はくっついて良かったです。
純愛っていいですね、尊い。

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2020年12月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

純愛、純血、一途ということですね。プロポーズを安易に受けないところはナイス。
主人公、高橋七海と「千見寺亜季子」との出会いが中々の衝撃でした。あと矢野元晴が山本家をサポートする動機付けが弱い。すぐ読み終えた。

0
2023年07月10日

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