あらすじ
精霊の加護がなく魔法が使えない伯爵令嬢のアリーチェは冷徹公爵と噂されるジョエル・フォンタナに嫁ぐことに。
そこで告げられたのは、「俺が君を愛することはないから、多くを求めぬように」という言葉で――。
※価格は販売サイトによって多少差異が出る場合があります。
※コミックライドアイビーvol.11に収録済みの内容です。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
もう😭
もう、ヒロインが健気すぎて涙が出そう😭
実家でのヒロインは継母とその子供に虐げられて…でも父親にとっては実子のはずなのに、父親も何でヒロインを虐げられていたのか…
タイトル通りなら、ヒロインは幸せになれそうだけど、どうか、ヒロインの旦那様になるヒーローには、ヒロインの実家に制裁をして欲しい!…と願いつつ、次話以降、楽しみにしています。
アリーチェ
マリーノ伯爵家の長女アリーチェは君命によりフォンタナ公爵ジョエルの元に嫁ぎましたが、初対面でジョエルは君を愛することはないと言い放ちました。派手好きの悪女という噂があるため警戒しているようですが、噂とは違う違和感も感じているようです。彼女が公爵家に着いた翌日、自室の掃除をめぐって彼女と侍女のエレナは一悶着を起こしていました。そこにジョエルが現れました。ジョエルは彼女にどう対応するのでしょうか?