【感想・ネタバレ】魔食 味見方同心(六) 恐ろしき究極の魔味のレビュー

あらすじ

「魔味」を追い求める魔食会。関わる事件を解決してきた魚之進は魔食に出会えるか。書下ろし時代小説シリーズ「魔食篇」ついに完結!

魔食会の一員であり、大商人で旗本の織豊川超蔵が、ついに魔食の有力候補を見つけ、室町の料亭百川で試食会を提案してきた。甘味、塩味、苦味、辛味、そして旨味という五つの味覚とはまったく別の、いままで誰も味わったことのない味、それが魔味であり、その魔味を使った料理こそが魔食なのである。これまでもさまざまな食べものが魔食候補として挙がった。命がけのクジラの活きづくり、コウモリが集めた蜜の味、この国にはいないゾウの煮物、顔を造り変えた美女オコゼなど。だが、いずれも奇抜な見た目や面白い着想の料理ではあったが、いままでにない魔味ではなかった。しかし今回は、魔味とは呪いがかけられている料理ではないかと織豊川は言っているらしい。魚之進は試食会に招かれた奉行の筒井和泉守の従者としてついていくことになった。そして、呪われた料理とは甲羅が落ち武者の顔をした「平家蟹」ではないかとの情報も仕入れていた。試食会当日、百川の大広間に出てきた呪いの料理の正体とは!?

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Posted by ブクログ

見え隠れしていた厄介な大物「織豊川」が魔食の会を利用して陰謀を企て続け、一挙に大名まで上り詰める話

「織豊川」が主催した「一貫一両寿司」の魔食会。握りの下に小判があって、それを食べ放題貰い放題。何のことはない、露骨な賄賂の会(笑)
「織豊川」の上さまへの貢ぎ物、南蛮の女たちの写真集。実物で素っ裸。上さま大喜び(笑)そして自分は究極の魔食を食していた「織豊川」

赤ちゃんの誕生が締め。めでたしめでたし

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2026年10月28日

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