あらすじ
ドラッカー教授の膨大な著作のなかから、「強み」「貢献」「集中」など、自分自身を「成長」させるために必要な「思考」にまつわる言葉をピックアップ。名言を日々の仕事に生きるよう解説する「ガイド」と、自分の考えを書いてまとめる「実践シート」で、プロフェッショナルの習慣をつくろう!
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Posted by ブクログ
自分の仕事にこれほどリンクさせながら読める本は珍しいというほど具体的でわかりやすい本!!
[個の貢献こそがチームの成果を生む]
・貢献するために自分がすべきことを明確化
・それに必要な知識、スキルを明確化
・具体的なアクションプラン作成→行動
⇨貢献へのプロセス
[チームの目標、ミッションを共有]
⇨全体としての目標を共有してこそ、「誰が」「いつまでに」「何を」「何のために」行動すべきかを定めることができる。
うちの拠点でも、全員の共通目標を定めることで一つの方向に向かってモチベーションを挙げながら取り組むことができると思う。チームの目標が意識されなければ、自分が何のために頑張ればいいのかわからないし、どう行動すればいいのかもわからない。ただただわけもわからず自分に与えられた数字のみを追うよりも、チームの共通目標のもとに与えられた数字、ミッションに向かって動く方が絶対頑張れると思う。
自分の仕事に関してヒントが詰まった1冊でした!