あらすじ
カービングでは、春の日の祭りが迫っていた。
しかし、巫女姫や歌姫たちのほか、海外からの貴賓や、神殿や王宮の関係者たちが訪れ、夜会には妙な雰囲気が立ち込めていた。
そこでは、歌姫が政治の道具として扱われていることを知ったアリエッティ。傷つく彼女に、ヨシュアは……!?
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悪者が成敗されてスッキリ
カービング卿が悪者達を捕まえてくれてスッキリしました。巫女姫はアリエッティが与えた挽回する機会を手放してしまいましたね。アリエッティの歌が祝福されて良かったですね。
カービングの人々の信頼と敬愛を集めた春の日の祭りのアリエッティの歌う姿に、胸がいっぱいになりました!
画面から音楽が聞こえてくるようでした…
アリエッティのように真摯で生真面目で気丈だけど一歩引いちゃう人柄は、何かと割を食わされるのよね…切ないです。
でもアリエッティの担ってる目立たないけど大事な働き、見てる人はちゃんと見てるよ、とわかるクライマックス春の日の祭りがほんとに心に迫りました。
ただ神官(職務)として招聘、と婚約•婚姻(人生の選択)して迎える、の二択が歌姫側から選べない状況でごっちゃにして混乱させた元凶は辺境伯カービング卿だと思うので、
イケメン無罪の状況に若干イラっと。卿はこの先ずっとアリエッティに(と残念な巫女姫アリシアにも)謝り続けるがいいよ!と思っています( ̄▽ ̄)
次巻もとっても楽しみです!
匿名
辺境伯領主ヨシュアと神官アリエッティは恋仲となった。
現歌姫の巡回により、貴族たちとの盛大な夜会が開催されることとなったカーヴィング。
しかし、夜会で耳にしたのは歌姫を娶るためには教会に寄付が必要という噂…。
真偽を確かめるため貴族の元へ向かうアリエッティだが…!?
ヨシュアの目の変化
1巻ではヨシュアのアリエッティを見る目は冷たかった。
2巻の春の祭りでの行進演技に目を見開き、その後の合奏で心を通わせてからは早かった。
3巻ではもうあなた以外目に入らない、4巻では懇願。
いや~小説WEB版でのヨシュアはなかなか酷いものだったけれど、コミカライズではずいぶん修正されていて良かった。
まああの若さでボロボロになった領地の主となり、やらなければならないことは山積みで領地の神官のことにまで手は回らないのはわかるんだけど。それにしても酷かった。
まあ縁談を断った相手が自分とこの神官になるって、確かに「え、なんで」となるよね。警戒するのもわかる。
タウンハウスの執事も、城の宰領もその辺の空気を読んじゃったのもあるんだと思うわけで。
だからと言ってあれはない。
自分とこの令嬢が他領であんな扱いされてもいいのかね?