【感想・ネタバレ】三億円事件奇譚 モンタージュ(2)のレビュー

あらすじ

2004年、瀕死の老刑事に「おまえの父親は、三億円事件の犯人だ」と告げられた少年は、2010年高校1年生に。そんな彼は父親が残した剣道着の垂れから三億円事件のものと思われる五百円札を発見してしまう。さらに数日後、育ての親である小田切(おだぎり)夫妻が失踪してしまった。運命の輪に巻き込まれた少年は日常を取り戻すため、真実を知るため、三億円事件の謎に挑戦する!! 謎が謎を呼ぶ。罪が罪を引き起こす。列島縦断クライムサスペンス。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

完全に悪役になってる関口警官、いや、悪い方なんだと思うけど、どうして、警官て悪役が多いんでしょうね。
ちょっと違いますが、プリブレのいやらしい刑務官を思い出しました。名前は忘れましたが。
しかし、なんとかコンビニで脱走した二人はさすがですね、ヤマトはそこまで想定してコンビニのトイレに寄ってたんですね
そして、二人の逃亡生活が過ぎていく中でやっぱり自分たち意外はみんな怪しい人ばっかりです。ミクの両親にしても鈴木さんにしても。
フラグ的には関口さんは途中で死にそうですね。鈴木さんは敵のようにずっといますが、最終的には味方な気がしないでもないです。ヤマト側に寝返るか、ラスボスの可能性もありますが笑
それよりは、熱血警官の方が頼りになるのかな。。。後々登場して事件を解明していくなら警察の味方というか、知り合いも必要でしょうし、頭脳のヤマトと行動の水原警官がどうなるかわかりませんが・・・。
一筋縄ではいかない、やりにく相手ではあるでしょうけど。

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2014年07月14日

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