あらすじ
●エポック社公認漫画!
シルバニアファミリー大好きなギャル×優等生が奇跡的にめぐりあい、
「かわいい」をひたすら愛でる日常系癒やし漫画。
「推し」をもつ人なら誰もが共感する
普遍的なマニア心を描いた圧倒的人気作!
5巻では、シルバニア好き男子や手芸好きおばあちゃんが集まり、
みんなが「かわいい!」へ目覚めていく様子をぜひご覧ください!
X(旧Twitter)いいね! 3000万超!の人気沸騰中話題作。
描きおろし漫画、大量収録!
Yahoo!ニュース、ダ・ヴィンチWeb、海外サイトも大注目!
「クールなギャル×陰キャ女子高生」の心がとろけるスクールライフ。
幸せで癒される、とんでもない感動物語。
★読者からのご感想
「シルバニアファミリーをきっかけに人間関係が変化していくのが面白い!」
「登場人物全員が可愛すぎます!」
「不器用な登場人物たちが素直に心を開いていく姿に涙……。」
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
今回のお話も素晴らしかったです!私の周りの女の子たち、殆どがシルバニア好きなので全巻貸そうと思っています!人気作になってくれて本当に嬉しいです!これからも応援しています!
Posted by ブクログ
シルバニアって可愛いけどキャラクターや家具小物の数が膨大にあって、こういうの一度買っちゃうと沼だから…我慢…って思ってましたけど…なんか段々欲しくなってきたな……オーブンに入れたら膨らむケーキ(の玩具)ってどういう仕組みになってるの…?知りたい……
5巻の表紙、なんか既視感のある構図だなぁ〜と思ったら、2巻の時と似てるんですね!!(2巻はみもざちゃん、今回は菜々子ちゃんがズイっ!と前に!)
どんな内容だったかなと読み返したくなります〜
菜々子ちゃんのおじいさんとおばあさん、思っていることを言えないせいで、後々後悔することになる…私にとって身に覚えがあり過ぎる話でした……ちゃんと言った方が良いと(そうではない時もあるから難しいのですが)分かってはいるのですがそれをするのは中々結構難しくて…
それでも勇気を出したおじいさんとおばあさんは凄いです!!私もそういう所を本当に見習わなくては…
この作品において、最初の一歩を踏み出すきっかけにはいつもシルバニアと美守座ちゃんがいます。私の周りには彼女達はいませんし、自分も誰かの助けや行動を起こすきっかけになれるような存在ではありませんが、この作品がくれる笑いとほっこり癒しを胸に、これから少しでも変わっていけるよう頑張ろうと思いました。
ところで、ルームシェアの話題が出たと言うことは、高校卒業しても物語はもう暫く続けてくれるということでしょうか!?
今後の展開をドキドキソワソワしながら見守りたいです…!!
Posted by ブクログ
はぁ~、尊いったら、ありゃしねぇ。
この(5)も癒されまくった。
ジャンルが違うにしろ、エモさで言ったら、私個人の中では、『ごほうびごはん』に負けていないし、最新刊が待ち遠しいって意味合いでは、『終末のワルキューレ』と同等。
この『ギャルがシルバニアファミリーを溺愛したら#ギャルバニア』の何が良いってのを、未読の人に説明せよってなったら、これが実に難しい訳だが、一漫画読みとしては、却って燃える訳だ。
あえて、一点に絞るのであれば、リアル志向ってのは、かなりの強味じゃないだろうか、と私は考えるが、皆さん、どう思う?
シルバニアファミリーって言う、実在している玩具をテーマにしているんだから、リアルなのは当然っちゃ当然なんだが、そのシルバニアファミリーで繋がっているキャラたちの友情模様や、家庭環境で抱えている悩みなどが、読んでいる者からすると、同意しやすく、共感できるモノが多い。
シルバニアファミリーの癒し力を読み手に解らせる、そんなテイストが強いストーリーって事もあったか、性根がろくでもねぇ、厭味なモブこそ出てくるにしろ、基本、メイン勢はコミュ能力が拗れてしまっているだけ。
この(5)では、亀山家の祖父母がしっかりと登場しているんだが、まさか、ここまで、孫への接し方が、お手本のような「ツンデレ」とは思わなんだ。
年齢的にしゃあなし、と思う反面、自分が経験で培ってきた感覚を、今の時代を生きている若者に押し付けるのは違う、と反省し、接し方をぎこちなくでも変えてくれる柔軟さは素晴らしかった。
世界は難しいかも知らんけど、少なくとも、シルバニアファミリーは家族を救うし、真面目っ娘とギャルっ娘の友愛からしか得られん滋味はある、それは確かだ。
この台詞を引用に選んだのは、純愛だなぁ、と感じ、心から応援したくなったので。
こういうキツそうで、自分が欲しいモノをゲットする為なら、汚い手段でも平気で使ってきそう、と思わせる女社長キャラが、自分が不利なのを百も承知で真っ向勝負を仕掛け、努力する姿は、カッコいい。
この(5)でも、そんなイカした努力がしっかりと報われているので、今後も恋心がキラキラしてくれると嬉しい。
「・・・・・・」
「いいのですか、お姉・・・社長」
「・・・いいのよ。私が、もっといい服をあげればいいの。技術でマウントとられたら、技術で殴り返すのよ!!」
「社長・・・!針仕事なんてしたことないのに・・・!かっこいいです♡」(by秘書さん、よみち推しの女社長さん)
この台詞を引用に選んだのは、解るぅ、と本気で同意したくなるものだったので。
私も、こんな感じで、自分に言い聞かせ、漫画や小説を買ってしまう。
ぶっちゃけ、漫画読み、活字読みは、推しの新刊やピンと来る新作が多く出た月は、この理屈が多くなるんじゃないだろうか。
物凄く面白ければ後悔などしないが、まぁ、時には、来月は自制だな、と思う訳で、でも、翌月になると、この自戒の念が、どっかに行っちまってるのだ。
「でも、今、無駄遣いは・・・(無駄?無駄な買い物か、これ?生きるための必要経費では?なら仕方ない!!)」(by鶴井美守座)