あらすじ
X(旧Twitter)いいね! 2400万超!の人気沸騰中話題作。
描きおろし漫画、大量収録!
Yahoo!ニュース、ダ・ヴィンチWeb、海外サイトも大注目!
「クールなギャル×陰キャ女子高生」の心がとろけるスクールライフ。
幸せで癒される、とんでもない感動物語。
シルバニアファミリー推しカップルの恋が実り、
4巻ではついに憧れのシルバニア結婚編へ!!
「私たち、推しで幸せになりましたーーー!」
ラブラブな先生たちの幸せな姿をぜひ見届けてくださいーー!
新キャラクターの大野君につづき、
甘い後輩の「ましゃ君」の「推し」への目覚めにキュンキュンしますよ。
「推し」をもつ人なら誰もが共感する
普遍的なマニア心を描いた圧倒的人気作!
シルバニアファミリーを溺愛するギャルと
手芸部の真面目女子高生。
出会うはずのなかった二人が
「推し愛」でむすびつき、
「バニア愛」をかたる―――!
2人の清らかさが尊いミラクルストーリー。
★読者からのご感想
「好きなことを全力で語る女子高生が尊い!」(20代女性)
「かわいい東北弁でバニア愛を語るギャルが愛のかたまり!」(30代女性)
「かわいいものを愛すると元気になるよ!」(Kさん)
「好きな人と好きなものを愛する!これ以上の幸せはないよね」(Mさん)
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
やっぱりギャルバニアを読むと心が浄化される…癒される〜〜〜!!!
ここ最近失敗続きで気分が鬱々としていたのですが、メンタルが大分回復しました!!
裏表紙のMさん「『ギャルバニア』を読めば元気になれる!」、Tさん「好きなものを愛しているすがたに癒される〜」、お二人のコメントに完全同意です。
存在してくれてありがとう…ギャルバニア……
結婚式……良かった………
まずオープニングムービーに涙し…花嫁保田先生の美しさにほろりときて…茂原先生に至ってはほぼ全コマ号泣しっぱなし…
笑えるシーンも、至る所に散りばめられるシルバニア愛も、可愛いシーンも盛りだくさん…
写真部の面々とななぱぱままのお席にちゃんとバニアちゃん達用のテーブルとお料理が用意されてる所と、ケーキ入刀のシーンが可愛いポイント爆裂高くてお気に入りです。
亀山親子の用意した衣装も素晴らしい可愛らしさ……くっ…語りたいことが…語りたいことが多い..!!
結婚式と披露宴の流れがかなり丁寧に描かれているのもなんかいいなと思いました。
他の作品では盛り上がりポイントを盛大に描き、あとはページと展開の都合上省略されがちだと思うので新鮮です。(私の無知ゆえに知らないだけかもしれませんが)
あとは写真部に新メンバー投入!!
むしゃくんが大野部長のことを純粋に(それから熱烈に)尊敬し、信奉ているのがひしひしと伝わってきます。むしゃくんの反応見るに、本当に写真撮るの上手いんだろうな。
あんな後輩がいたら可愛いだろうなぁ…。
最初はみもなな二人とシルバニアだけの物語だっのに、いつの間にか周りにどんどん人が集まり賑やかになって……なんだか感慨深いです。心がぽかぽかします…
ふたりぼっちじゃなくて、周りに沢山大切な人がいる上でお互いが特別大好き!な二人組の方が、読んでいて個人的には安心できるので(そっちのが関係とかもっと言うとキャラクター達の生命が…長続きしそう…。ギャルバニアはそんなシリアスな漫画ではないですが…。)願わくば、今後もどんどん多くの人と関わり色んな縁を結びながらも、お互いとシルバニアが一等大好きな可愛い子達でいて欲しいものです。
Posted by ブクログ
尊いのブッコミが、もはや、留まるところを知らない。
シルバニアファミリー、そんな老若男女が認める「可愛い」が体現した存在がテーマの漫画であるにも関わらず、宿している破壊力は、実にとんでもない。
これまでの巻も相当だったが、この(4)は既刊を軽く上回ってきている。ただ、この『ギャルがシルバニアファミリーを溺愛したら#ギャルバニア』は、間違いなく、名作なので先の巻を最新刊が凌駕してくれていないと困る、そんな厄介ファンみたいな事を思っている私。
この(4)は前半で、写真部(の皮を被ったバニ部)の面々が各々の得意分野で奮闘したウェディングムービーが、ついに恩師たちの結婚式を彩り、感動の度合いをよりドカンッと強めていた。
プロから見たら、素人の荒削りな感性が丸出しで、未熟な部分が多いのかもしれないが、招待客の胸を打ち、なおかつ、主役である茂原先生と保田先生をより幸福な気持ちにさせる事が出来たのなら、このウェディングムービーに付けるべき点数は100点満点で1000点以外にありえない。
元から不器用だった性格が、学生に教え、人として育てる責任がある教師になった事で余計に拗れちゃっていたとは言え、あの茂原先生が、こんなにも丸くなり、そして、人間的な魅力が強まったイイ男になるとは登場時は全く予想していなかった。
中盤では、菜々子や美守座らが二年生に進級した事で、当然ながら、一年生が写真部(への擬態を果たしているバニ部)へ入学しているのだが、この新キャラ・武者小路ここたも、既出のキャラたちに劣らぬほど、クセが強い。
厳めしい自分の姓が誇りで、可愛らしすぎる名前にコンプレックスがあって、写真家としての実力が高い大海への推し愛がちょっとヤバいレベルと感じるにしろ、基本的には素直な良い子で、菜々子と美守座を見て、心がポカポカできるセンスも持ち合わせていた。何より、シルバニア沼にドボンできる素質も、しっかりとあった。控えめに言っても、逸材だ、彼。
ここたの入部を歓迎すると同時に、彼が、これから、この作品をより素晴らしいモノに高めてくれるのか、期待が膨らんでいるのは私だけじゃあるまい。また、菜々子たちが、今後、良いオタクが揃っている漫画部や美守座をキラキラさせるサポートをしてくれたダンス部とより絡みを増やしてくれたら嬉しい。
そして、終盤では、これまた、個性的なキャラが登場して、(5)へ話が続いている。ほんと、この引きの上手さは勉強になるなぁ・・・多分、(5)は(4)以上にエモいだろうから、今の内に鍛えておかないと、また、一発KOされちまうだろう。
この台詞を引用に選んだのは、大海、策士じゃねぇか、と感心してしまったので。
狡猾とも表現は出来るが、クリティカルヒットを出しているのだから、文句を言える道理もない。
そもそも、相手をオトすのに、ありとあらゆる手を用いるのは、決して恥ずべき事じゃない。
犯罪行為は、さすがにアウトだけど、出し惜しみしないで、最も効果的な作戦を使うのは正しい。
この大海の手練手管っぷりが、今後も発揮されたら嬉しい。
(!? なんだろう、胸がポカポカする・・・!?)
(かかったな、1年。これが北風と太陽作戦だ)(by武者小路ここた、大山大海)
この言葉は、万人に響く深さがあるっつーより、私個人にズドンっと来たものなので。
私自身が小説家を志して、「小説家になろう」にコツコツ、投稿を繰り返し、読者の数を気にしてしまっているので、余計にガツンッと殴られた。
美守座の言うとおりである。
私も、まだ素人なんだから、と割り切って、今の自分の全力を発揮する、そこだけに気持ちを傾けて書いた小説を投稿すべきなんだな。
プロになったらなったで、気持ちは切り替えるとして、今は、気にし過ぎない、を大事にしていこう。
「いいね数減ったとか、気にしないんですか?」
「気にするに決まってんじゃん!けど、素人だし、結果は一進一退でしょーよ。バズってほしいがな」(by武者小路ここた、鶴井美守座)
Posted by ブクログ
シルバニアファミリー好きの友人にプレゼントしたら、後日「素晴らしい漫画をプレゼントしてくれてありがとう。Xもpixivもフォローした。今度会える時に語り合おう」とメールが届きました。布教が成功して大喜びしました。やっぱり岡野く仔先生の作品は最高です。ずっと購入し続けます。ファンレターも送ります。これからも応援しています。