あらすじ
連載開始時からネットで話題騒然! 主婦から、オタクから、マンガ読みから絶大な人気を誇るグルメ・ショート!! 原作は超ロングセラー漫画『孤独のグルメ』の久住昌之、作画は日本一女の子をかわいく描ける漫画家・水沢悦子。驚異のコンビが、かわいくって、おかしくって、でもちょっぴり寂しいときもある一人暮らしの主婦・花の生活を描きます。誰も予想し得なかった、新しい『孤独のグルメ』の誕生です。【あらすじ】単身赴任の夫を持つ主婦、駒沢花(こまざわ・はな)、30歳。花は今日も自分のためだけに、ズボラだけど美味しいご飯を作ります!
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
おいしそう
単身赴任中の夫を持つ花は現在自堕落な一人暮らし。
電話で夫に対して味の濃い外食だけでなく自炊をしてねと言いつつ花本人はあまり健康にいい食生活ではない。
しかし愛する夫のために日々食事を作るという事から解放されたズボラご飯は自由でおいしい。
鮭フレークとマヨネーズのトーストでお昼ごはんを済ませたり、ストレスのたまる客を相手にしたバイト後の晩ごはんは柴漬けをお供に卵かけご飯を食べたり手軽。
日頃の自堕落によって限界まで溜め込んだ洗濯物を全部洗った後はシャワーで汗を流し薬味たっぷりのそうめんを食べて二度寝したり、ジムでたくさん泳いだ後に数日寝かせたカレーをおかわりしたり。
おとなりさんからおすそ分けでいただいた大量の生栗に悲鳴を上げながら下処理に挑戦しながらもあきらめたり、夫が帰ってくるという知らせを受けてすごいちらかりようの部屋を大掃除した後はキムチチャーハンを食べたり、外食を一緒に食べに行った夫が再び単身赴任に戻った後はふりかけご飯とケーキと質素?に済ませたりと花のズボラな食生活が続く。
人に見せられたものではないがそれでも美味しそうなごはんの数々や花の夫に対する愛情があふれる作品だった。
正体は男性ロリコンエロ漫画家
孤独のグルメの原作者さんの作品で、賞を取ったらしいから買ってみたら表現が酷すぎ。
毎回唾液ダラダラ垂らしながら「はうっはうっ」「んぅっ」「んっ、アーッ!」チーズを口から垂らしながら恍惚の笑みで「んむっんむっ」。たかが卵かけ御飯に「んっ、んっ」キムチ炒飯に「んむっ、はっふ、んーっく」うどんに「ほぁああ!ほぅああああああ!」肉まんに「ほぐっ!んっん!」
…挙げればキリがないです。
漫画担当は女性名を名乗っていますが、本当は男性で幼児モノのエロ漫画が本業らしいですね。それ知って納得。だから親父ギャグ満載なのか…。
主人公が自分以外の人間を見下して馬鹿にした言い方ばかりで性格悪い!と思ったのですが、他の方の「いつも周りにケチつけてるオヤジみたい」の感想が当てはまりました。男性が描いてるからなのですね。
近所のお裾分けしてくれるカップルを毎回馬鹿にして、お裾分けを迷惑臭がってバイト先の店長に押し付けたり、美味しい物もらった時はは独り占め。調理してからお裾分け持ってこいとか酷すぎる
独身であることを馬鹿にして部屋でほくそ笑んだり。
バイト先の店長を迷惑がってるくせに食べ物は凄い勢いでおねだり。面倒なものは押し付ける。
マウント取りたがり、お世話になるのは当たり前のただのオヤジ。
旦那の前では良い子ぶってかわい子ぶりっこ。
仕草やセリフが男性目線の可愛い女で描かれてるから女性読者は「30歳過ぎて何やってんの?」って共感できないんだと思います。
特に汚部屋…あれって一人暮らしの片付けられない男性の部屋ですよね。カビ生えてますよ、あのレベル。
結論、人の悪口言いながら、ご飯撒き散らしてよだれ垂らして、顔にご飯付けて汚部屋で「ア〜ン、アンッ」悶えながら顔真っ赤にして食い散らかしてる、生活様式は男性の一人暮らしが絵だけ女性になってる漫画です。
続巻の紹介文にも「エロさ倍増!」って書かれてましたので、狙ってるんですね。
ハナをエロ可愛いなんて喜んでるのは男性読者じゃないですか?