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Posted by ブクログ
内容(ブックデータベースより)
波乱万丈の旅を経て
新しい生き方を探す桜子と小龍太。
魚河岸の老舗・江の浦屋5代目が仕掛ける異国交易の仕事の
未来と大きさに惹かれる小龍太。
小龍太との祝言を前に、船頭の道を進むべきか悩む桜子。
そんな中、オランダ人画家コウエルの「二枚の絵」が
それを見た人々を少しずつ変えてゆく-―
早朝の柳橋・神木三本桜に願うのは、大きな儲けか、夢の実現か。
猪牙強盗の事件の謎の解明、そして
未来への希望が詰まった最終巻。
令和5年9月20日~23日
Posted by ブクログ
なんか終わり方がよくわかりませんでした。
結局 桜子の絵の展示代や錦絵の売り上げは
オランダにコウレルの絵を展示するために使われてたんでしょうか?
それはその前の 皆さんの願いを叶える手伝いをいたします
とどう結びつくんでしょう?
なんか どうやって終わったらいいか 作者もわからなくなったのかな?
と思いました。
Posted by ブクログ
オランダ人画家の素描2枚。
桜子の幼い頃の祈りの様子。父親との楽しい船。
思い出は現在につながり、はるかな時間の旅の果てに、新しい道が開けてくる。