【感想・ネタバレ】あだ討ち 柳橋の桜(二)のレビュー

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Posted by ブクログ

内容(ブックデータベースより)

新作書下ろしシリーズ「柳橋の桜」の第二巻となります。主人公は船頭の娘・桜子。父親が猪牙船を操る姿を見て育ち、自分も女船頭になることを夢見ている女性です。また、香取流棒術の道場に通い、師匠が認めるほどの武芸の腕前を持っています。二巻では、棒術で悪党を懲らしめたことが読売で書かれ、江戸で評判となった桜子は、念願の女船頭となります。舟盗賊が出没し殺人事件も起きているという物騒なこの時期に船頭となることを心配する父・広吉。そんななか、桜子に思わぬ悲劇が……。

令和5年7月23日~25日

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2023年07月25日

Posted by ブクログ

4巻で完結させようとしているせいか、細かい山場は少ないが、それでも2巻目となって盛り上がってきた。
言葉遣いの硬さが気にかかるが、佐伯さんのやり方なのだろう。

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2023年07月21日

Posted by ブクログ

前作が比較的に明るい話題だったのに、今回の作品では暗い上に種明かしが中途半端。
主人公の桜子も奉行所関係も色々な事を隠しながら展開し、犯人の犯行目的が明かされずに終わってしまった。次回作に載るのだろうか、それともこれで終わり・・。
桜子の結婚だけが決まったようだし、次回以降は女船頭はどう展開して行くのだろうか?

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2023年07月05日

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