【感想・ネタバレ】文庫で読む100年の文学のレビュー

あらすじ

二一世紀に読み継いでいきたい文学とは。第一次世界大戦直前から現代まで一〇〇年の海外文学六〇冊、日本文学四〇冊を、文庫本限定でセレクト。現代文学の最前線に立つ作家、翻訳家、文学者ら五三名が愛の記憶、歴史と社会、生命のきらめき、想像力の冒険のジャンルごとに解説する。“ポケットに入れられる世界文学全集”の提案。

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Posted by ブクログ

帯に書かれた「ポケットに世界文学全集を!」の通り。未読の作家、本を知るいい機会になった。それにしても未読の多さ。それもよく楽しみが増えたと思うことにする。

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2023年07月10日

Posted by ブクログ

読売新聞の書評欄を毎週楽しみにしている。その中の連載コラムが一冊の本になった。海外60冊、日本40冊の計100冊。その上、執筆者が豪華。
読んだ本の書評を読むのも楽し、未読も参考になるし、これは長い付き合いになる本。

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2023年06月29日

Posted by ブクログ

気になるところだけ読むつもりが結局全編読んでしまった。
読んでない本がこんなにあること、知ってるけど読んでない本がたくさんあること、そして読んだはずなのにあまり覚えていない、理解していなかった本が結構あることを再確認。
過去に読んだ本は当時の衝撃や感想を思い出したりした。読んでみたい本も見つかったし、こういう本も面白い。

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2025年02月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

帯「ポケットに世界文学全集を!」の通り、手に入る文庫本をセレクト。
このコンセプトはいいのに、セレクションが微妙で、そして文章も短く不足。
なんともいたしかゆしなブック・ガイド・ブック。

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2023年07月10日

Posted by ブクログ

まだまだ読めてない本があるなぁとペラペラと眺める。
巻末の文庫化して欲しい本、が興味深く、こちらを見ていても、読みたい本がまた積み上がっていく…。

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2023年06月18日

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