あらすじ
音を奏でることで特異な力を発揮し繁栄してきた華村家。ただ力が現れなかった華村灯里は厄の源として家族から爪弾きにされていた。親や姉からの心無い仕打ちに日々傷つく灯里。そんな時、この国で最も古く高貴な一族の当主・九石実琴の花嫁探しを兼ねた夜会の招待状が灯里の元へと届く。灯里は何かに惹かれるように夜会へ行くも、姉達に見つかってしまいひどい扱いを受ける。そこへ1人の美しい青年が制止し、灯里の手をとる――「そこまでだ やっと会えたな 俺の愛する花嫁に……」――和風むずきゅんシンデレラストーリー!!!【恋するソワレ】
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匿名
大正
大正時代という時代設定が好みなので、よみました。読んでいて、せつなくなるようなストーリーでした。絵がとてもきれいで、ヒロインがかわいいとおもいました。
よくある家族から虐げられている女の子が幸せになるお話だと思うけれど切ないですね。実の家族、特に姉なのにきつくあたるのがありえない!
感動!
シンデレラストーリーかなと思っていましたが、
神秘的な物語に魅力を感じています。
パートナーのために、不思議な力を秘めているようですね。
不思議な力がなくても、お互いを支え合う関係は、素敵です。
完ぺきではないところ。
親近感がもてます。
幸せになってほしいです。
続きが早く読みたいです。
典型的なシンデレラストーリーっぽい
読んでて疲れないからこういう話好き
能力がある子が尊ばれるのはわかるけど、無能な親が能力発現しない子を苛むのは、何の権利があって??とは思う
もどかしくて初々しい
ヒロインが親から愛情なく、育てられ、自分に自信なく否定的でまた、これでもかとひどいいじめがあったり、泣けてきますが妖狐の九石さまがすごく優しく溺愛して、少しずつヒロインが強くなって行く所が読んでて引き込まれます。九石さまが病弱なので、心配ですが今後どうなるのか気になってまーす。
良い!
1話から下克上。スカッとしました。それにしても実子だというのになんだこの両親は。自分の得にならなければ我が子もこき使うんだろうか。今後の展開、とても楽しみです。
匿名
これからに期待
不憫な扱いをされてる主人公が、名家の主人の花嫁になるストーリー。他にもよくある設定ですが、タイトルに妖狐とあるので、一捻りあるのかな?と続きに期待です。
匿名
絵が好みです。特殊能力がない為に、家族から疎まれてひどい仕打ちを受けるヒロインが、超一級のイケメンに見初められて幸せになるというストーリーです。適度にハラハラして飽きません。
みていて切ない。家族に虐げられつつもまっすぐ優しく育った主人公。対して姉は幼少期から性格がねじ曲がっているようだけど、本当にどんな育て方をしたのか。九石様もお付きの人もいい人そうだから、主人公にはしかるべき場所で幸せになって欲しい。
妖狐とは。。。
意味深なタイトルと綺麗な画に惹かれて読んでみた。意地悪な家族に囲まれながらも、逞しく心優しい少女に好感。
素敵な旦那様と出会えた先が気になる第1話。幸せになって欲しい。
匿名
灯里に能力がないから、双子の姉ばかりを優遇するこの両親に気分が悪くなりますが、大正時代という背景を考慮すると仕方ないのでしょうか。
それにしても灯里の力になってくれる人がいなくて読んでいて胸が痛くなりました。
しかし、妖狐と結婚し、周囲にも支えられ、灯里が幸せに なっていく様子にホッとしました。
絵が綺麗
ありがちな設定ですけど、読んでみるとやっぱり父母姉には怒りが込み上げてくる内容です。
不思議な力を持った王子様が、主人公に求婚する所で終わったので、次話が楽しみです。
何だか…
自分だけの番を見つける…的な感じでスタートしていくのかな?その前の置かれている環境が酷くってちょっと引いてしまった。
この先の展開次第
試し読みした所まではよくある話だと思います。お狐様絡みなので☆プラス1ですが、この先どうなるかで感想が別れるとは思います。
匿名
灯里の人生第2幕開幕
狐の血が…とか言う前に、家に取り憑かれていますよお父さん!と言いたい。灯里を生かしておいたのは親心だといいな。
厄の源…チェンジするんじゃな~い⁉️
比呂さまキレるわよ(笑)。
匿名
似ている
今大人気のとある作品にとても似ています。ヒロインとヒーローの見た目、性格また、設定やストーリーも。こういう話が好まれるため同じような作品が出てくるのでしょう。私もこの手の話は好きです。
背景まで綺麗な絵にうっとり、現実逃避できます。しかし主人公、そこまで卑屈にならなくても…!未来の旦那さまに助けてもらう前ももっと自信を持っていてほしかったかな。
すみませんが気恥ずかしい台詞が苦手なもので、ちょっと抵抗を感じるとそこでテンション下がるのですが、満月の下桜の精のような存在感での出会いは幻想的で良かったです。