【感想・ネタバレ】この中に1人、妹がいる!のレビュー

あらすじ

将悟は父の遺言に従って政財界のお嬢様たちが多く通うこの学園に編入した。「在学中に伴侶となる女性を見つけること」つまり彼女を作ることが遺言だったのだ。ところが将悟には顔も知らない生き別れの妹がいることが判明する。そして将悟の誕生日、差出人不明のケーキが届き、携帯の着信音が鳴る。「お誕生日おめでとうございます、お兄さま。お慕いしております」――どうやら妹もこの学園にいて、将悟に正体を明かさずに近づこうとしてる!?将悟は妹と“正しく”再会して彼女を作れるのか!? 魅惑の変則ラブコメ始まる!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

設定から硬派な感じのお話かと思えば、中盤わりとはっちゃけちゃってる笑

エロいのに変態なのになんかきれい笑

絵はCUTEGさん担当でとてもかわいらしくて、萌えますきゅんきゅんです(はぁt

1
2011年03月31日

Posted by ブクログ

全11冊、完結。

ラブコメでサスペンス&禁じられた愛といった、ライトノベルで昼ドラ的展開を見せる凄い作品でした。

実質的最終巻の最後の『グランベリオン』には感動した。





宝生柚璃奈…柚璃奈…ゆずりな…
柚璃奈の、話が絵が、もっと欲しい
スピンオフ作品とか出たら鼻血だす

0
2020年03月26日

Posted by ブクログ

作者は、ラブコメなんてエロければいいんだろう、とか思って書いたに違いない。まったくその通りです。このままでお願いします。

頭空っぽにして楽しめるラブコメも時には必要ですから、こんくらいが自分的にはちょうどいいです。むしろ後半の謎解きの長セリフに違和感を感じたくらい。
頭空っぽと言ったけど、設定が特殊なためわりと他ではないような展開をするので、ストーリーもそれなりに楽しめます。
ちゃんと状況をリセットして次巻に続いたので、たぶん二巻も同じように楽しめるのでしょう。

0
2012年04月04日

Posted by ブクログ

ヒロインたちの思考や行動が飛び過ぎていて、ここまでくればもうありなのかも知れない。

ミステリ的な仕掛けもあって、次巻以降もこういうふうにオチを考えているなら読んでみたい。

0
2013年12月10日

uni

購入済み

わりとドロドロの展開

主人公は高いステータス。女の子にとにかく迫られまくる。まあ、イケメンだし仕方ない。しかし、迫ってくる娘のなかに血のつながった妹がいる、とのことで悩ましい展開となる。CUTEG氏の絵がかわいらしいのはよい。ただ個人的に、女の子の迫り方が積極的過ぎ、リアリティに乏しく感じるのは若干気になる。1巻のみ読んだ。

0
2013年11月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

友人からアニメが軽いホラーだったとのことで気になって購入。
ケーキが届いたり非通知でボイスチェンジャーによる電話がかかってきたり、ラストで解決していなかったりとこれはホラーですね・・・

定番のハーレム系かつエロ要素多め。個人的にメインヒロインの二人が思考と行動にちょっと引く・・・
さらっと読むにはちょうどいいかもしれません。

0
2012年07月16日

Posted by ブクログ

ハーレムラノベミステリー? とでも言えばいいのかw
主人公が残念とか歪んでるとかでなく、リア充でモテモテて、読んでて何が面白いんだと思いながら読んでたけど、読みすすめるうちに思った以上に引き込まれた。
CUTEGさんの絵もかわいいし、続刊も読んでみよう。
うんでもやっぱり主人公爆破したい。

0
2011年10月23日

Posted by ブクログ

絵が可愛い!
いわゆるハーレムものですが、主人公がヘタレる理由が妹っていうのが新しいかも?
今後に期待です(⌒^⌒)b

0
2011年01月17日

ネタバレ 購入済み

妹モノラブコメ…なのか

アニメで見たので、読んでみた。
なんというか、高校生くらいの時に読んでいたら悶えていたかもしれないな、と思いつつ、そこまでスケベ要素要らんだろ、と思わなくもない。入り方に若干の不自然さを感じてしまった。

謎の「妹」を探し当てるというミステリー的な要素があって、ラブコメやスケベ要素のごった煮状態は、好きな人は好きか。作者のやりたいことが多すぎてごちゃごちゃしてるのが、読んでて辛かった。

いちおう次巻を買ってあるので、読んでみて、以降を買うか、アニメを再視聴して済ませるか決めようと思う。

0
2021年04月03日

Posted by 読むコレ

購入済み

思春期男子の都合のいい妄想ばかりを掻き集めてできた物語、という印象です。
学校の美女は皆、実は俺のことが好きで、俺の気を引くために色仕掛けで競い合い、俺が歩けばハプニングからエロイベントに発展し、しかもたまに「お兄様」なんて呼ばれてみたい……などという願望を持つ読者がいれば、この本にも需要があるということでしょうか。
とはいえ仕掛けの素材としては非常に面白いものを感じました。
これで伏線を張って、アリバイ工作、二重仕掛けのトリックなどで逆転に次ぐ逆転の展開だったら……
シリーズ物は止めて単発ミステリにしませんか?

0
2014年02月14日

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