あらすじ
取材を通して金城の過去に触れることで、彼との距離が縮まったよもぎ。一方の金城も、よもぎに対して特別な感情を抱き始めていた。そんな中、出版社のパーティーに参加したよもぎは、そこで東雲との過去を思い出す。作家として東雲に大切にされていたことに気付いたよもぎは…!? ※巻末に雑誌時のカラーページを収録しております。
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東雲さん
あぁいうズルい大人な人 嫌いなんだけど タバコ吸ってる姿がカッコいいと思ってしまう…そんな姿が絵になる東雲さんと正反対なシロ君…2人との関係が気になるのに また厄介な人物が絡んできて ますます目が離せなくなってます。
匿名
お友達チャラいねー!!でもシロくんのが好きだなぁ
でも子供だなぁ…なんかそういうのに夢見るのもいいけど自分は主人公よりは年下だけどどうなんだろう。こんなことフィクションだからいいけどノンフィクションではないよね。あったら喜んで飛びつくよ。
それぞれの居場所
無料分の1巻を読んで続きが気になり、最新巻まで読みました。
20歳でデビューして15年。小説家として行き詰まってるよもぎ。編集者の提案で利用した女風のセラピストが家政夫として来てる金城(シロ)だった。
書店に自分の本が並ぶと居場所があると思えるよもぎ。
その居場所を恋人や伴侶としてではなく編集者として守ろうとする東雲。
1人の男としてなのかセラピストとしてなのか自身でもハッキリと分からないまま癒してあげたいと思う金城。
そこに金城の友人で他店で同じセラピストの要(ヨウ)が加わって気になる展開に。
シロとヨウは東京で知り合ったのかと思ったら、高校の同級生。それぞれに色んな家庭環境やしがらみを抱えてるっぽいのでそちらの話も気になるところ。
みんな自分の心落ち着ける居場所を求め足掻き、前に進んでいく話になってくのかな。
しかし、高校生の金城のママ活っぽいシーンがまさかな感じでびっくり!