【感想・ネタバレ】魔探偵ロキ 6巻のレビュー

あらすじ

北欧の神・フレイである怪盗フレイは、ティッシュ配りで犯行予告状をばらまこうとして大堂寺繭良(だいどうじ・まゆら)に一目惚れする。その後、会場は9階なのに、犯行予告状では八階と書いているのに目をつけたロキは、その狙いを見破ってブルーサファイヤのスポットでフレイと対峙する。しかしフレイは、子供には興味がないと振り払って、ロキを窓の外に落としてしまう。その時、ロキの身に変化が……!?

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Posted by ブクログ

“「温泉でリラックスか?
邪神ともあろーお方がずいぶん庶民派になったものだねェ」
「ヘイムダル!?どうしてここに……?」
「イイね僕はロキのそーゆー顔が好きだな」
「ボクは君のそーゆーしつこいところが大嫌いだなぁ〜〜」”[P.158]

ちょくちょく格好良い表情が見れるのが好き。
しかし巨人族は本当唐突だった気が。

“「ね…ねェナルカミくん
まゆらって恋人い、いるのかな?」
「つーか
オレはお前なのかと思ってたぞ」

「んじゃ!
キミのつまらん冗談につきあってるヒマはナイんでね」
「うっそ!ロキ照れてんのか!?」
「バッカじゃないの!?」
「バッカでース
おもしれーからついてってみよっ」
「バイと行きなよバイト!!この赤貧神め」
「いやーすまねェ今日は遅番なんだわ」”[P.181]

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2012年02月18日

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