【感想・ネタバレ】魔探偵ロキ 3巻のレビュー

あらすじ

車に轢かれそうになった少女・大島レイヤ(おおしま・れいや)を助けたロキは、彼女が北欧の女神・フレイヤだと知る。神としての記憶はないが予知夢の能力を持っているレイヤは、「忘却の錬金術師」の異名をとる父親の死を予見し、それに絡んで死人が増えていく夢を見る。そこで、レイヤはロキに、他界している姉・リサの世話をする者に遺産を残すと記した父親の遺言状の謎を解くように依頼する。しかし、遺産を狙う親戚達が次々と殺されて……!?

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Posted by ブクログ

“「えっと……鳴神さんてゆーですよね…
レイヤは昨日夢見たです」
「へえ どんな?」
「…あなたロキさまを殺そうとしてたです…
そんなコトしないでくださいね」
「——オレの夢も現実?
そうか…オレはロキを殺しにここへ…」”[P.78]

登場人物紹介でまゆらちゃんの名前が漢字表記に。
神話あたりのなんちゃって設定も関わってくるのか。

“「フレイヤ……
お前はこのブリーシングがある限りいつでも
ロキを愛しているが故の憎悪の塊となり得るのだ
ただでは殺さんぞロキ——このヘイムダルがな」”[P.186]

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2012年02月18日

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