感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ルパンを理解するためには,
1 フランスが好き
2 少し前の時代が好き
3 推理小説が好き
4 冒険が好き
5 力の強いものを出し抜くのが好き
のいずれか1つがないとつらいかもしれない。
フランス好きと力の強い物を出し抜くのが好きというのは共通部分があるかもしれない。
ルパンは,縦横無尽にかけまわり,神出鬼没なところがいい。
Posted by ブクログ
このシリーズ小学校の時むさぼるように読みました!!
こんな完全なかたちでの復刻版をだしてくれたポプラ社さんに感謝。絶対買う(もはや”読む”ではなく”買う”)全巻揃える!!
Posted by ブクログ
ポプラ文庫「怪盗ルパン全集」の第1巻。伯爵邸から盗まれた名画をめぐり、大怪盗ルパンと高校生名探偵イジドールが対決する話。
この作品名だけは覚えてました。しかし話の中身は完全に白紙で、初読同様に楽しませてもらいました。今作も途中まで、ルパン本人は登場しません。署名を隠して読んだらこれは高校生探偵イジドールの推理物語ではないかと思うくらい。場面展開が速いので、どんどん先へ読み進めていけます。終盤に向けた緊迫度の高まりも素晴らしいです。加えて、解説がモンキー・パンチ先生なのもよいです(★4.0)
Posted by ブクログ
礼拝堂の地下室といい奇巌城といい
子ども心をくすぐる仕掛けがたまらない。
しかしここに出てくるホームズは、どうにもカッコ悪いなぁ。
そりゃドイルからも抗議が来るだろう。
また、解説がモンキー・パンチなのが良い。
Posted by ブクログ
有名だけど読んだことがなかった怪盗ルパンシリーズ、その中でも評価が高く人気のある、「奇巌城」。まあ、面白いですね。ルパンとイジドール少年の頭脳戦、最後のどんでん返しなどなど、ワクワクしっぱなしで読めました。このシリーズは全部読んでみます。