あらすじ
留年を回避するため、化学教師の蘭から提案された“料理”で学ぶ補習を始めたヤンキーの千秋。生徒会役員の忍は、なかなかクラスに馴染めていない千秋を気にかけているが…。
...続きを読む
高校1年生の夏を前にして既に留年候補者にあがっているヤンキーの犬飼千秋と、担任の化学教師である猫村蘭先生のお料理補習マンガです。
科学や料理がわからない私には難しいのでは…と心配しているそこのあなたも大丈夫!
科学の難しいお話は千秋が質問してくれますし、千秋にわかりやすいレベルで猫村先生が解説してくれます。
そして、料理についてはわからなくても大丈夫だと私が保証します(笑)。
私は料理が苦手なので、からあげを作るときの下味として意味も考えずにとりあえずお酒を入れたり、めんどくさがって煮込み時間を短くしたりする千秋に共感が止まりませんでした。
また、蘭先生の解説を聞いて、レシピに書かれた調味料の量や手順、時間には意味があるんだなととても勉強になりました。
しかし、蘭先生は一般的なレシピ通りに作るのではなく、苦手な箇所ややりたくないことは科学の力を借りてどうにかしよう!という方針で、簡単な調理法を提案してくれるので料理のやる気がでてきます!
クスッと笑えてためになるこの作品で、あなたも千秋と蘭先生と一緒に料理と科学の面白さを学んでみませんか?
感情タグBEST3
メニュー
・ミートソース
メイラード反応をフルに活用して時短料理。ひき肉に加えて小麦粉添加するとは、
野菜は意図的に添加してない
・鶏そぼろ(お弁当)
砂糖を添加して無駄な水分を発生させないことにより、傷みにくいオベントを作る。
・炊飯
炊飯器にお任せ。土鍋、飯盒、メスティン含むの場合の注意事項の記載も欲しかった。
・餃子
焼き餃子作製時大量の水を添加していたのに対し、少量のお湯を添加することで
皮の糊化を促進して皮の破損を防ぐ。
登場人物は動物系の名前が多い。犬猫が主役、鹿だの鼠だので同僚は
お魚です。まあ、お好みで。
料理と科学、あまり結び付けたことがなかったのですが、この漫画を読むと「なるほど~!」と思います。
堅苦しい話ではなく、料理中の「なぜなに」に対する答えがのっていたりして、楽しいです。実は先生も料理しない人(あくまで科学の先生)、というのが意外で面白かったです。
また、話が進むごとにヤンキー君の友達もどんどん増えていって和みます。
料理下手ですが、試してみたくなる方法がたくさん出てきました。おすすめです(^^)