あらすじ
「甘いケーキはフォークに喰われるためにあるんだよ」
年下ドS御曹司×不憫な庶民リーマン、上流階級ケーキバース
『ケーキ』と『フォーク』という特異体質を持つ人間が存在する世界。容姿・能力等に秀でた『フォーク』には、後天的に味覚を失うという欠点がある。そんな『フォーク』が唯一味覚を感じるのは、『ケーキ』の体液で…。
傾いた実家を立て直すため、社交界に潜り込んだ越智ひろと。
そこで出会ったクールなイケメン御曹司・帝釈 出が、誤ってひろとのワイングラスを飲んでしまいーー「お前…『ケーキ』だろ」とキスをされ!?
『フォーク』である彼に身体を貪られると、怖くてたまらないのに、同時におかしくなるくらい気持ちよくて…!
※この作品は「Tulle vol.25 Sexy」に収録されています。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
こういうの本当に突き刺さる!
偉そうなフォークが最後ビンタ?されるの笑っちゃった(笑)
ケーキが純粋で…って言うのもポイント高い!
続き気になるなー。一冊で見つけたら買おうかな!
匿名
ケーキバースだ‼
ドロドロ系の物語が好きなので、こういうのめっちゃ好きです。ケーキのほうが初心で純粋で、一生懸命なところがめっちゃ可愛くで好きです。
最近ケーキバース作品も多くなってきて理解が進みました。オメガバースに似た感じなのかな。1話だけだとケーキの扱いが・・って思ってしまうけど、先が気になります。
最近よく見かけるケーキバースなのですがこちらの作品は読みやすかったです。出会いからの始まりは理不尽って思いましたが、最後まで読むと攻めの印象変わります。
フォークとケーキという設定でしたが(ケーキバース)
疾走感のある話で、読めてよかったです。
試し読みですが続話があるようなので、合冊版でたら購入検討しようと思います。
はじめてです
「ケーキ」と「フォーク」の特異体質がある。という設定。こんなお話ははじめてです。色々と考えるものですね。感心しちゃいます。
ケーキバース、お試しで初めて読みました。
ストーリーは悪くないですが、ただ慣れないせいか「ケーキ」と「フォーク」って、
なんかおままごとみたいな感じがしてしょうがないです…(^^;
匿名
最近ちらちら見かけるようになったケーキバース。
オメガバースやらドムサブやらいろんなジャンルが
出てきて、ついていくの大変。
このお話しは、ケーキが潰れそうな町工場の社長
フォークが大企業の御曹司かな。とりあえず、フォークが偉そう
なのがイヤ。
ケーキバースは好きですが…
設定は有りがちで楽しいのに、最後が走り過ぎて攻め受けどちらもお互いを好きになるタイミングが謎でした。
情緒ないというか…途中まで楽しくて期待していたのですが残念…