【感想・ネタバレ】それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】4のレビュー

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Posted by ブクログ

改めて読み返すと、やはりここまでが序章。ここからが本番って感じ。

スクランブルエッグ宙域で戦闘していた洋子たち。
突如としてニュートロニウムの殻を吹き飛ばした『エッグ1』。その中から現れたのはカー=メトリック・ブラックホール、そしてミラーラビリンス。
超重力に捕まり脱出不能の洋子たちとシルヴィー。

まどか、綾乃、紅葉の無事は確認できたが、洋子からの返事はない。
TA-29によると眠っているという回答が──。

1万年以上昔に銀河を支配したオールドタイマーとは何なのか。
洋子を中心に物事は動き始める。

さて。

今回は『時計仕掛けのラビリンス』(本編)とともに、opt.シリーズの『寂しがりやのブロッサム』が収録されています。

いよいよ、私立東綾瀬高校の文化祭のお話。
日常の洋子が垣間見られて、個人的に結構好きな話です。一生懸命に走り続ける洋子が、ちょっと羨ましかったりします。

SYSOPによると、この辺でストーリーは折り返し地点とのこと。
全然そんな気がしないんだけどなぁ。
最初にも書いたように、ようやく始まったところかなぁ?と。

そう思ってファンタジア文庫の既刊を確認すると、本編だけを数えると、確かに折り返しなんですね(笑)
実際はopt.もあるから、“ここまで”よりも“これから”の方がボリュームあるので、そういう考え方の違いでしょうかね。

やっぱり、CHATのページが短いよなぁって思う今日この頃。
2段組で4ページくらい無理ですか?(笑)>SYSOP

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2011年04月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

話的に真ん中辺り…と後書きに書いてあったけど、12巻まであるんだがなぁ。
完全版の出る前の真ん中なんだろうか。ラビリンスの後半とシンクロシステムが出てくるんだからそんなもんかな。

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2013年07月02日

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