【感想・ネタバレ】大聖堂 夜と朝と(中)のレビュー

あらすじ

10世紀末のイングランド南西部
若き建築職人と州太守の妻
身分違いの二人の運命が交錯する!


フランス、シェルブールの伯爵令嬢ラグナは、
ヴァイキングへの対処を要請しに城を訪ねてきたイングランドのシャーリング州太守ウィルウルフと恋に落ちる。

嵐の海を渡りきって、無事ウィルウルフの妻として迎えられたラグナだったが、

新婚生活を始めるやいなや、驚くべき事態に直面することに。

一方、ドレングズ・フェリーでは、ウィルウルフの弟ウィンスタン司教が権力にまかせて、
恐るべき陰謀に手を染めていた。

エドガーと修道士オルドレッドは、司教の犯罪行為を暴こうと画策するが……。

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