あらすじ
「わたくしたちそろそろ離婚をしませんか？」8歳の頃、国同士の政略結婚で隣国の公爵家に嫁いだリリアージェ。夫のエルクシードにも義母のヘンリエッタにも優しく迎えられ幸せな結婚生活だった。しかし社交界デビューをはたした16歳のとき、夫が友人に「子供を妻に押し付けられて、私だっていい迷惑だ。成長しても、女性として見ることはできない」と言っているのを聞いてしまって…!!幸い白い結婚のままだったリリアージェは義母や王太子妃の援助のもと離婚を切り出すが…。すんなり離婚とはいかず、王太子や大司教をも巻き込んだ一大騒動に!?
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頑張れエルクシード様
離婚寸前になって、ブローチ渡すのは離婚しない為に誕生日プレゼントを渡すと私は考えてちょっと苛立ちましたが離婚はして欲しくないのでエルクシード様に頑張ってほしいです！
匿名
離婚回避できるのか！？
リリアージェが義理の妹になって、他の男に嫁ぐのは嫌だ言うけど、エルクシードのリリアージェへの愛情が薄い感じは否めない。離婚問題をきっかけに熱い男になってほしい！もっと足掻いて、もっと心で交流しなさい！
そろそろ４
義理のお義母さま、とってもとってもいい人ですね～♪こういう人が育ての母親になってくれたってこと、主人公さんにとっては、とっても幸運なことですね～♪実の息子よりも大切にしてくれるなんて、素晴らしい～♪
主体性のない女性と自己中男性
つまらない。非常につまらない。
主人公の女性は、夫への不満を周りの女性に言わせて自分は多くを語らず。周りに任せて流されるばかり。「私は不満なんて言わないイイコなんです」っていうのが本当に嫌い。
主人公の夫は、「自分に非がある」と言いながら終始偉そうで反省の色は見えず。夫の味方をしている皇太子？も「男は仕事なんだから仕様がない」という態度で非常に腹立たしいし気色悪い。
そんな中、夫から初めてまともなプレゼントをもらった主人公の喜び様、、、最高に気味悪い。そんな物で許す程度の覚悟なんですか、そんな程度のことにここまで騒いでるんですか、馬鹿なんですか、という思いです。もうこの話は読みません。
シリーズ作品レビュー
