あらすじ
営業課で働く藤井隼人(ふじいはやと)は隠れゲイで、自分の性的思考のことはひた隠しにして平穏に過ごしていた。
ある日、同期の部下であるシステム課の甲斐悠介(かいゆうすけ)から、バーで自分が男とキスしている写真を見せられる。
「僕と一回だけ、どうかなって」
写真を消す代わりに1回だけ自分と寝てくれと提案された藤井は、渋々承諾してしまう。
そんな甲斐は自分がゲイであることを採用試験の時から堂々と公言しており社内では有名だったのだが、強引だった割に、行為中はどこか初々しさが残る様子で、その姿になんとなく違和感を覚える藤井だが…?
性格も境遇も異なるふたりが紡ぐ、甘く切ないオフィスラブストーリー。
感情タグBEST3
大好きな作品です
読み返しての感想です。第1話を見ると、改めて、甲斐一世一代の芝居と勇気が良い方に転がって良かったなって。みなさん甲斐は決して軽い男ではありません。ぜひ読み続けてみてください。
匿名
さらりと系の絵にさらりと進むストーリー。特別なにかあるわけぢゃないけど、甲斐くん美人さんやなぁ、とろ顔かわいーなぁ、てなんか引き込まれる。
匿名
なんか癒された
初読みです。いい。すごくいい。表紙の感じからとても好きです。まだ分冊版だけなんですね。早く続きが読みたい。。
会社の先輩の弱みを握って脅して1回だけとせまる後輩。だけど、いざしてみたら慣れてなさそうだし健気だしビッチじゃなさそう。先輩のこと前から好きだったのかな?
匿名
良かった
最初な出会いはちょっと考えものだけど、その心の奥に秘めた想いがあったなんて、けなげだ。ドライで感情を表に出さず、実はとても好きでいたなんて。好きなストーリーでした。
社内恋愛
いじらしい受けと攻めの過去に何かありそうなところが気になります。
この2人が幸せそうな様子がもっとみたくなりました。
匿名
伝える勇気
他人に言いづらい自分の好みを他の人に知られてしまうと、恥ずかしさや躊躇いを感じると思う人もいるかもしれません。まさにこの作品でいう隼人はそんなタイプなのてすが、お相手の甲斐がけっこう話を理解してもらえる性格だったのは幸いでした。イラストが繊細でおすすめです。
わーわーわー♡
はぁーすき。
まず表紙がすき。
受の子は攻が大好きなんだねぇてのが表紙からわかる。かわいい!
タイトルがせつないのがとても気になるけど(素敵なタイトルですね。。すき)どうかハピエンであってくれぇ〜〜~(>人<;)
受くんビッチに見せかけて実は慣れてない(処女では!?)とかマジかわいい!
必死なんだね!がんばれ!( *´꒳`*)ウンウン
えち中に受が涙浮かべるの、攻は好きっすよね〜わたしも好きです〜〜~(笑)
会社の上司と部下。上司の方が男性とキスしてる現場を部下に撮られて、半分脅されるような形で1回だけと迫られるって感じだったけど、部下の甲斐くんいざ本番になったら慣れていない感じだし、しおらしいし、最後の涙も気になる。せつない雰囲気漂う1話でした。
写真を撮ったことで脅してるようで、そうでもない?
涙の意味が気になる。
人の見分けが苦手なので黒髪の二人が今のところどっちがどっちか分かってないから、今後困るかもなぁ。
憧れてた?ちょっと気になってた?人が同じ場所に居てかつキスしてたから写真撮って迫る、は王道っちゃ王道だけど、慣れてないのに無茶するなーとか、案外可愛いなーとか1、2を読んで思いました(笑)
結局写真はどうなったんだ??(笑)
高田もっと仕事しろー!!って思っちゃうのも私だけかな(笑)
あっさりとした絵柄で読みやすかったです。
試し読みなので なんとも言えませんが、受けはビッチを装って純情系かな?
合冊版が出たら購入検討しようと思います!
匿名
初めての作家様です。まだ完結していないんですねまとまるのが楽しみです!1話を読んでみて受けくんがなんかあざとい系で苦手だなーとか思ったのですけど、リーマンものいいですね〜会社の先輩後輩の関係?もしかして受け君前からこのタイミングを狙ってたのかな!?1話最後の涙で実は遊んでそうにみせて純粋に一途な子なんだろうな〜とか思いますが、面白そうなのでチェックしていきたいと思います!
匿名
会社の先輩と後輩。ある休日にとあるバーで見かけ、写真を撮られた。一度だけと言われ、関係を...。きっとずっと憧れていた人だったんだろうな。慣れてないのに誘ってみたりして。それでもいいからって考えると切ない...
匿名
お
最後、甲斐くんがじわりと浮かべた涙のワケを知りたい!なんだかきゅ~っと切なくなりました。
藤井さんが男性とキスする写真を隠し撮りして脅迫まがいなことをしておきながら、
一夜限りと藤井さんに抱かれる甲斐くんのその心は!?う~気になる~。
展開気になる
絵柄は線が細くて、薄めな感じです。
攻めは受けに感化されて、カミングアウトするのかな?
この2人がどうなっていくのか、今後の展開がとっても気になります。