【感想・ネタバレ】メイドなら当然です。 濡れ衣を着せられた万能メイドさんは旅に出ることにしました7【電子書店共通特典SS付】のレビュー

あらすじ

「わたし、皆さんに再会できることをほんとうに楽しみにしています」

ニナの師匠、ヴァシリアーチの頼みにより、幽々夜国(ゆうゆうやこく)での王位継承を巡る事案への介入をすることになったニナ。
ヴァシリアーチの毒殺未遂容疑やクーデターなどの事件もニナと仲間達の活躍により解決し、無事に次期国王が決定したのだった。
その後、ニナ達4人はそれぞれの事情により一時的に別行動をとることを決める。

アストリッドはファース達が商品化を進めている魔道具の問題点を解決するため、ウォルテル公国へ。
エミリは雪柳への借りを返すため、ノストへ。
ティエンは両親の手がかりを求め月狼族傭兵団の団長に会いに、ヴィヌース王国へ。
そしてニナはメイドとして更に成長をするため、「ルーステッド・メイド」の屋敷へ。

初めてバラバラになった「メイドさん」御一行。
それぞれの活躍と成長が描かれた第7巻!!

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