【感想・ネタバレ】メイドなら当然です。 濡れ衣を着せられた万能メイドさんは旅に出ることにしました5【電子書店共通特典SS付】のレビュー

あらすじ

ファースと別れ、魔塔の主ミリアドとともに独裁国家ノストに入国したメイドさん一行。
異文化の空気を楽しむのもつかの間、道を塞ぐように百人もの人間が正座で待ち構えていて──。
聞けば、ノストには「真円女君」と呼ばれる国家の君主がおり、まもなく次の「真円女君」を選ぶための選定の儀が行われるという。つまりは「五賢人」の一人であるミリアドに選定の儀に参加してほしい、とのことだった。
「月狼族の武官の居場所を教える」という条件により、成り行きで巻き込まれたニナ達は、彼らの歓待を受けることになり……。

「真円女君」候補者の一人である美しい少女との出会いや、貧しくも平穏な生活を送る村と、変わらない村に不満を抱く聡明な少女の悩み、客のいない「街一番の宿」とその秘密など、各地を旅するうちにこの国の本当の姿が見えてきて──。
そして、ついに出会えた同族の武官にティエンが声をかけると……!?

異文化に翻弄されながらも、メイドさん奮闘中!!

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Posted by ブクログ

ヴァシリアーチ師匠がいる幽々夜国へ向かい、ユピテル帝国からメイドがいないライテンシュタール国、独裁国家ノストへ。
五賢人ミリアドを歓迎しようとする真円女君、始まる選定の儀。候補者の雪柳と貧乏村の嵐傀。真っ黒なチャクラと虹色のチャクラ。ティエンの同胞がいる北へ、レイリンとの衝突、冬の悪魔の討伐、エミリの魔法とアストリッドの魔道具とニナのメイド力とティエンの参戦によりチート無双し無事討伐完了。
ノストの西から幽々夜国へと入る。多数のメイドが入国しているらしい。

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2024年06月08日

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