【感想・ネタバレ】特捜部Q―アサドの祈り― 下のレビュー

あらすじ

コペンハーゲンの特捜部Qでは謎の男からの度重なる殺人予告の電話に、メンバーたちが対応に追われる。一方アサドは、イラクで生き別れた妻子が囚われ、欧州に連れてこられたことを知る。アサドの家族を人質にしていたのはかつての宿敵、ガーリブだった。ガーリブは妻子を囮にアサドをおびき寄せようとしていたのだ。宿敵との闘いの火ぶたがベルリンで切られる! 特捜部Qファン必読のシリーズ第8弾! 解説/池上冬樹

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

ツラい。
これ以上、アサドを苦しめないで欲しい。
アサドの過去が明らかになるたびに、ページの進みが遅くなる。
なんと業の深い人生なのか・・。

もちろん小説である。
フィクションである。
しかし、作者の想像力をインスパイアするような、私の知らない現実世界が中東に、ヨーロッパにあるのだろう。
そして、その中で繰り広げられる争いや暴力は必ず人の心に深く刻まれる。
その深く刻まれたところに物語が生まれる。

次作は再生の物語になるのだろうか。
アサドの人生はあまりにも困難でツラい。
でも最後まで見届けたい。

0
2023年01月03日

「小説」ランキング