特捜部Q―アサドの祈り― 下
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特捜部Q―アサドの祈り― 下

コペンハーゲンの特捜部Qでは謎の男からの度重なる殺人予告の電話に、メンバーたちが対応に追われる。一方アサドは、イラクで生き別れた妻子が囚われ、欧州に連れてこられたことを知る。アサドの家族を人質にしていたのはかつての宿敵、ガーリブだった。ガーリブは妻子を囮にアサドをおびき寄せようとしていたのだ。宿敵との闘いの火ぶたがベルリンで切られる! 特捜部Qファン必読のシリーズ第8弾! 解説/池上冬樹

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特捜部Q―アサドの祈り― のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 特捜部Q―アサドの祈り― 上
    1,100円 (税込)
    キプロスの浜辺に、難民とおぼしき老女の遺体が打ち上げられた。新聞で「犠牲者2117」として紹介された彼女の写真を見たアサドは慟哭し、ついに自らの凄絶な過去を特捜部Qのメンバーに打ち明ける。彼女は、彼が生き別れた最愛の家族とつながりを持つ人物だった。一方、Qには謎の男から殺人予告の電話がかかってきた。Qの面々は男が凶行にいたる前にその所在をつきとめられるのか? 北欧警察小説の最高傑作シリーズ!
  • 特捜部Q―アサドの祈り― 下
    1,100円 (税込)
    コペンハーゲンの特捜部Qでは謎の男からの度重なる殺人予告の電話に、メンバーたちが対応に追われる。一方アサドは、イラクで生き別れた妻子が囚われ、欧州に連れてこられたことを知る。アサドの家族を人質にしていたのはかつての宿敵、ガーリブだった。ガーリブは妻子を囮にアサドをおびき寄せようとしていたのだ。宿敵との闘いの火ぶたがベルリンで切られる! 特捜部Qファン必読のシリーズ第8弾! 解説/池上冬樹

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特捜部Q―アサドの祈り― 下 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    上下巻一気読み。てか、こんなジェットコースターのような本をチンタラ読むことなんてできない。それにつけても面白かった。

    0
    2024年03月26日

    Posted by ブクログ

    この『特捜部Q』シリーズは、どこかしらオカルトというか、猟奇的というか、そういう雰囲気を漂わせていた印象があるんですが、この作品においては、その印象は一掃されています。

    この作品では、謎だったアサドの過去が明らかになるというのが大きなテーマ。なるほどね。そういう過去があるのならば、これまでのアサド

    0
    2022年11月06日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読んだ。
    泣いた。

    アサド・・・
    良かった・・・
    読み始めから、不安要素が多すぎて心臓に悪くて
    なんか動悸してんじゃないかってくらいドキドキしながら読んだわよ。
    どこまで行っても心配で心配で・・・

    アサドとカールの信頼関係。
    モーナの具合が悪くなってカールがデンマーク帰っちゃう時は、どうすんのよ

    0
    2023年03月25日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ツラい。
    これ以上、アサドを苦しめないで欲しい。
    アサドの過去が明らかになるたびに、ページの進みが遅くなる。
    なんと業の深い人生なのか・・。

    もちろん小説である。
    フィクションである。
    しかし、作者の想像力をインスパイアするような、私の知らない現実世界が中東に、ヨーロッパにあるのだろう。
    そして、

    0
    2023年01月03日

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