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殺し方や、犯行の動機が変わっていてラストまで先が読めず一気に読んでしまった。主人公のキャラは最初不快だったが、読み終える頃には好きになっていた。シリーズ化してるようなので、さっそく次の『特捜部Q』を読もうと思う。
Posted by ブクログ 2023年05月06日
さあ、デンマークのコペンハーゲンで、ドラマが始まります。
「特捜部Q」は「ミレニアム」とともに北欧ミステリーの代表ともいえるシリーズ
ともに映像化され、北欧の深い森と霧、過酷で静寂な自然とは相反する壮絶な事件の物語。
『檻の中の女』はその第一作
荒削りなストーリーで突っ込みどころ満載でも、こんな...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年01月26日
鬼★5 数年前に発生した女性政治家の失踪、厄介者刑事が再捜査を始めると… #特捜部Q #檻の中の女
■きっと読みたくなるレビュー
強烈な警察小説、これは面白い★5
名作シリーズとは知ってましたが、控えめに言ってやっぱり凄かった。
まずプロットが出来すぎ。
鬱屈とした事件だし、全編通して暗く寒いイ...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年09月10日
「ユッシ・エーズラ・オールスン」の長篇ミステリー作品『特捜部Q ―檻の中の女― (原題:Kvinden i buret、英題:The Keeper of Lost Causes)』を読みました。
「サラ・ブレーデル」に続きデンマークの作家… 北欧ミステリが続いています。
-----story--...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年04月20日
大好きな北欧ミステリ映画の原作を遂に。好きな世界です。面白かった。。
カール!ア、アサド…!?
1番驚いたのがバディの凸凹です。得体の知れない、過去を抱えつつ陽気なシリア人アサドが自由にやってしまうのを寧ろカールがフォローしているだと…?それにアサドは警官じゃなくて、カールが頼んでた人にどうしても仕...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年04月11日
「ミレニアム」などと一緒に北欧小説の金字塔的な感じで紹介されていて手に取る。
タイトルから勝手に「ジョーカー・ゲーム」の「D機関」を連想してて
スパイ小説ではなく警察小説だと知って驚き、エリート集団なのかと思いきや、一匹狼のおっさん刑事カールがていの良い左遷先として作られた国内の未解決事件を取り扱う...続きを読む
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