あらすじ
「本書を読めば、読者の皆さんは「中国」と「中国人」の本質を知ることになるでしょう。あなたの中の誤った中国像が音を立てて崩れていくかもしれません。しかしこれが中国の真の姿なのです」(まえがきより)
ベストセラー作家・百田尚樹、初のR15指定本! 中国4000年のタブーを全て暴く!
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Posted by ブクログ
百田さんの日本国紀や韓国をテーマにした本を読み、今回は中国史!
私自身はそもそも彼の国に対して、ポジティブなイメージはあまり持っていないのですが、それにしても本当に人間の歴史か?と思うところの多いこと多いこと。
纏足や宦官など、割とポピュラーなものから食人や残酷な刑罰まで、なんでもござれ
たびたび登場する関西弁の会話がなければ、ページを読み進めることができなくなるのではないかと思うほど、内容的には重くホラー要素満載。
すごいなぁ、やっぱり国土って大事。
そしてちゃんと取り入れる文化を取捨選択していた遣唐使はさすがとしか言いようがない。
いいものはどんどん取り入れる柔軟性と、不要なもの、倫理観にそぐわないものは削っていく聡明さ。偉大なる祖先の判断には頭が下がります。
日本文化、日本人の心を大切にしたいと改めて思った一冊でした。
今まで何故隠されてきた?!
2022年8月読了。
「左翼系知識人」と云われる方々は、決まって百田氏を「浅薄な知識で捲し立てる、おしゃべりな右翼」扱いしますが、本書のような「歴史書に記載されている事実」に対して、何故何も発言しないのでしょう?
天安門事件も、今の中国では「絶対タブー」ですが、日本で取り上げ、論考する分には一向に構わない筈なのに、「歴史の一コマ」扱いです。
本書では、私たち日本人から見れば「常軌を逸した民族の悲惨な歴史」を、正に「忖度無し」で正史(!)から導きだし、暴露しています。
しかし、本来全てが翻訳されていれば、誰にでも理解出来たおぞましい残酷な歴史を、日本人は何故忖度し隠してきたのでしょうか?
これらが正しく全訳されていれば、「中国に対する(文化的な)崇敬」等は、我が国では誰も持たなかったと思います。
日本の歴史上に置いて、かの国の悪しき慣習はキチンと取り除かれ、使えるものだけを採り入れてきた史実を考えれば、今の左翼の類等より遥かに(国益優先と云う意味で)計算高い、政治的な配慮すら感じられます。
だから私達現代の日本人は、古代の日本人から目を塞がれてきたのでしょうか?
決して左翼ではない、中国に関する研究者は日本に沢山居た(居る)と思いますが、その人達も何故こんな大事なことを隠していた(いる)のか、不思議で成りません。
そして、彼の国との国交は、我が国が占領・支配されない内に精算すべきだと、鳥肌が立つ思いで読み終えました。
左翼的知識人の皆さんは、率先して彼の国の奴隷としてこき使われ、無惨に殺されてください。日本を巻き込まないようにお願いします。
GNP比、2倍にしたぐらいじゃ全然追い付かないよ!!!
Posted by ブクログ
日本史の本をいくつか読んでいて、どうも中国の事が気になったことと、百田さんの本を読んでみたいな、というなんとなくで読んでみた。
とにかく恐ろしすぎる。読んでいて反吐が出るような話がゴロゴロでてくる。でも作者が軽妙な語り口で書いてくれたお陰で何とか全て読み終えた。
中国人の感覚って何か変わってるよなーとか、三國志やキングダムを読んでいて、中国ってこんなに凄い人がたくさんいたんだ!なんて熱い国だ!と思うのに、私の知っている中国は何か違う、、、社会主義だからこうなっちゃったの、、??と思っていたが、、
それに対して答えをくれた本といえる。
そもそも命の重さが全然違う。命もただの道具の一つに過ぎないのだろう。
まさにホモサピエンスの残酷な性質だけをどんどん研ぎ澄ませていったのが中国人なのかもしれない。
簡単に何万人という大虐殺がおこる件は、もうお決まりの流れ。
最後の国防動員法の話は怖かった。
中国に対する嫌悪感が増す、片寄った内容ではあると思うが、こういった文化や歴史を知ることで、中国の一部を理解できたかとは思う。
Posted by ブクログ
中国はヤバいよ。
中国はヤバいよ。
ね、やっぱり中国はヤバいっしょ?
・・・と、百田さんの主張は、終始一貫。
さて、それを読んだ自分はどう思ったか?
ここに書かれてるのが事実なら(実際に史書に書かれてるのだから事実なのだろう)相当なものであるが・・・
身の回りにいる、日本で生活する中国にルーツのある人達を色眼鏡で見たくはない。かの国の歴史的事実は理解しつつも、人間一人一人とは自分の感性で繋がり、付き合っていきたい。
★3つ、7ポイント半。
2023.08.09.古
※つい最近“項羽と劉邦”を題材にした漫画を読んだり、同じ題材の古い漫画を思い出したりしたところだったので、だいぶタイムリー。
中華統一後の劉邦の仕打ちについて、少年時代にはかなりのショックを受けたものだったが、今作でかの国のお国柄を(知ってはいたけど)改めて読み返して、長年のモヤモヤが晴れた感はある。
※しかし・・・百田さんの文章の、かの国への悪意に満ち満ちたことったらもう・・・
いろいろハラハラしながらも読書となった。