あらすじ
「きみに私の妻となってほしい」
一見地味な令嬢でありながら、実は強い魔法力を持つアナベル。
父が死んだ日、婚約者から身に覚えのない理由で婚約破棄され、
その上魔法で解けない死の呪いをかけられてしまう!
家を飛び出し解呪方法を探す中、偶然解呪に必要な「月の欠片」を持つマーヴェリット公爵に出会ったアナベルは、
なんと国一番の貴族である公爵に求められ婚約者になることに?
しかし、その裏には彼を取り巻く複雑な事情があって……。
偽装婚約から始まる、魔法使いのアナベルとワケアリ公爵のラブファンタジー開幕!
感情タグBEST3
匿名
月の欠片、手に入りそう
公爵家に盗みに入らなくても月の欠片が手に入りそうでよかったね。
セインって、見た目が良くて女性が集まってくるから、わざと太っているのかな?
そしてなぜ彼女と婚約を?
セイン・マーヴェリット公爵
男性に呼び止められたアナベルは事情を話し始めました。呪いのためあと半年で死ぬということも。男性は彼女の力になると約束し、セイン・マーヴェリット公爵と名乗りました。いきなり「月の欠片」の持ち主の登場です。彼女が「月の欠片」を望むと、快く譲ってくれることになりました。その代わり2つの頼みを聞いて欲しいと言いました。1つ目の頼みは婚約者になって欲しいというものです。これがタイトルにある偽装婚約なのでしょうか。そしてもう1つの頼みとは?
多少つっこみたくなる所があるけど、ベースとなるお話が好きなので読んでる。
一つにはこの3話の会話で~腰が低いのですね、の言葉遣いがちょっと乱暴かなーと気になっての、なろうで読んだら原作はちゃんとしてるんですよー。。
月の欠片の件を長引かせずにここでもう道筋できたのは良かった。
良き出会い
良き出会いの方に展開が進んでいきましたね。
ここから、二人のラブラブモード全開になるのか、他の展開になるのか気になりますね。