【感想・ネタバレ】新太平記(1) 笠置山の巻のレビュー

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Posted by ブクログ 2022年09月23日

山岡荘八の太平記。後醍醐天皇の討幕計画が漏れ、正中の変が起きる。そしてまた後醍醐天皇の策が漏れて元弘の変が起きる。執権北条高時の描かれ方を見ると、鎌倉殿の13人の途中までしか鎌倉幕府のことを知らないので、いつから北条があれだけの権力者になったかと思う。楠木正成は赤坂に、天皇は笠置山に籠るが敗れ、天皇...続きを読むは隠岐に流され、楠木正成は潜伏するところまで。

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Posted by ブクログ 2020年04月13日

はじめて山岡荘八を読みましたが、面白いですねー。読書というよりも、マンガを読んでるような感覚になりました(^^)

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Posted by ブクログ 2021年05月11日

正中の変のから元弘の乱勃発まで。山岡荘八版の太平記。大塔宮、楠木正成を中心に展開。吉川英治とは違う展開。
この時代は、見方、捉え方により、違う側面が見えてきて大変面白い。

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