【感想・ネタバレ】銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談のレビュー

あらすじ

たっぷり雪が積もった小学校の校庭に、一夜にして全長100メートルものミステリーサークルが現れた。雪の妖精あるいは蝶の標本のような輪郭はくっきりと美しく、内側にも外側にも足跡などはいっさい残っていない。だが、雪が溶けたとき、その中央には他殺死体があった! 薬屋でもあり○×△□でもある美男探偵トリオが、初めての難事件に挑む!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

薬屋探偵妖綺談のシリーズ第一弾。
深山木薬店の秋、座木、リベザルの3人のキャラがいいです。総和さんと高遠刑事もいい味出してます。
ただ、ミステリーの種明かしで、今ひとつ理解できなかった部分があったのが、残念です(私の読解力不足でしょうか…)。
ちなみに、本作は、講談社文庫から出版されてますが、ライトノベルなのでしょうか?

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2013年02月27日

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