あらすじ
「弱き者を助け、礼儀を重んじ、悪を打ちのめす」
誘拐されたアニエスを救うため、騎士の教えを胸に奔走するベルナール。
自身の正義を信じて潜入した敵の屋敷でついにアニエスを発見するも、逃げ道を塞がれてしまい、ベルナールは意識のないアニエスを背中に守りながら孤軍奮闘することに……。
数の不利に押され絶体絶命なその時、助けに現れたのはまさかのあの男!?
敵を出し抜き、九死に一生を得たアニエスとベルナールたちだったが、無茶をした代償は大きく――…。
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複雑なきもち…
アニエスも無事に奪還し、二人の気持ちは通じ合ったもののベルナールは騎士爵を剥奪され、回復の見込みのない怪我を追い…。
なんとも複雑。
腹黒副団長をはじめとした腐った騎士団が清浄されることがあるのか…
5巻、1番ハラハラしました！ベルナールが身を挺してアニエスを守るシーンに涙が出ました。大変な思いをした上体にも大きな傷を負ってしまったけど、ベルナールは心がまた大きく成長した気がします。それにエルネストもここまで成長するとは！あんなにダメダメ男だったのに。
アニエスとも本当の意味で思いが通じ合ったベルナール。次巻が最終巻とのこと、思いっきり甘い2人と、悪者の一層劇が見れてスッキリできるのを楽しみにしたいと思います！
怒涛の5巻でした！アニエスを救出できて一安心だけど敵は強大で…ベルナールの足の怪我とか騎士の仕事を剥奪だとか…これからどうなってしまうんでしょう？？？次巻、敵の悪事が明るみに出てベルナールも汚名を晴らせますように！エルネスト君はこの巻で株を上げましたね🤭
あわわ〜
どうなるのですか〜
ベルナール様は人生をかけた騎士を剥奪されてしまうし、足のキズは治らないし
アニエスとは思いは通じたけど
どうなるの〜
匿名
はぁー！
怒涛の展開でしたー！
笑いあり、感動あり。
ふたりの恋模様もかわいくて素敵できゅんきゅんするし、
お祖父様はかっこいいし、
母上とお祖父様のやりとりもほっこりするし、
屋敷のみんなの絆とか…！
巨大な敵の正体もわかり、
ベルナールはどんどんかっこよくなるし！
見所満載でした。
次巻最終巻…早く読みたいけど
終わってほしくないなぁ…
怒涛の展開！！
あれ？この人って実は…？ってうっすら思ってた人物がやっぱり！！敵！！
そして守られるお嬢サマだったアニエスがホレボレするような覚悟をみせ、ベルナールは体を張って彼女を守るのであった…👏👏👏
この巻にしてようやく２人の想いは通じ合ったのでした…長かったねー、今まで「ニブい！」「はよ！！」ツッコミまくりながら読み進めてきたものの。どうやらここからは甘々はお預けになりそうな…敵が。強大すぎる。
そしておじい様も強かった…。
始まりはよくある令嬢もの、という認識でしたが
物語が進むにつれミステリー要素も強まって、最新刊ではアクション感もたっぷりと。
キャラクターも骨太な雰囲気を増してぐいぐい引き込まれてきました。
少女漫画的な柔らかさもしっかりあるので疲れずに楽しんで読めます。
登場人物もそれぞれが魅力的に描かれてると思います。
ヒロインよりヒーロー視点でのストーリー展開。
次巻で完結予定だそうで、どう収まるのかとても楽しみ。
良い塩梅でまとめて下さり、満足感のあるお話となるのを願ってます！
アニエスを救い出したベルナール。この救出劇とその後は、様々な人々の協力あってこそ。ベルナールの名誉と足の回復がなされれば良いのに。次回最終巻とのこと、楽しみに待ちます。
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