あらすじ
「100日後にきみは死ぬ」
公爵令嬢ルルーシェは神様から天啓を受けた。
ただでさえ婚約者の王太子殿下は他の女にうつつを抜かし、婚約破棄は目前と言われているのに……。
しかもその未来を知ったとて、ルルーシェの死は変えることができない。
だが、死に様やその影響は変えられる──そう教えられたルルーシェは神様に賭けを申し出る。
「わたくしの死に様が美しければ、褒美を下さい」
「いいよ。次の人生に望むモノを何でもあげる」
ルルーシェは残していく家族への支援や、己の死の裏で蠢く「陰謀」を止めようと行動するが──。
悔いのない優美な最期を迎えるため、神様すらも翻弄する、ルルーシェ最後の100日が始まる。
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
感情タグBEST3
…面白い!
…面白い!
とくに神様、最高です(笑)。
各キャラの考え方とか、心理描写が好きでした。
特にルルーシェの!
ルルーシェ、いろんな意味でかっこ良すぎる…w
(*´ω`*)
続きが非常に気になりますね。
面白い!
神に余命宣告されたルルーシェ。
初めは婚約者に裏切られ、殺される運命の可哀想な令嬢。と、思ったけど、ルルーシェは普通の令嬢じゃ~なかった。
いきなり恋敵のレミーエ嬢に、王妃教育を始め~の、剣術の修行を始め~の!
人生最後の100日をそれで良いのか?って、神に何度も心配されようとも、自分を曲げない。
でも、読み進めると、レミーエ嬢も両殿下達も、あれ?あれ?思ってたのと違うぞ?
なのに、自らサザンジール殿下に、婚約破棄を言い渡す。
なんで、そうなる~?って、とこで終わっちゃって、続きが気になるって~の!
早く続きをplease!です。
第一王子の言葉の足らなさが全ての元凶な気がしないでもないけど、ルルーシェには100日目を笑顔で迎えてほしいな。神様には胡散臭い伏線が見え隠れしてるのできっと次巻で明らかになるんでしょね。刻一刻と運命の日までのカウントダウンが進んでいるので、より物語の切なさが倍増しそうな予感です。
タイトルに惹かれました
表紙の彼女の強い眼力とタイトルに惹かれました。
試し読み版ですが、100日後には死ぬことが決まっていて、
その日までの過ごし方が、領民の生活がより良くなるようにとか、一生懸命なのがsugoinatte。
死に向かう人生
階段から落ちたことにより意識を失い、その間に神様からあと100日の命だと告げられた令嬢のお話。
話しがカウント制で「あと〇〇日」と言うふうに始まって行きます。全ては美しく死ぬために、とのことですが残された人たちはたまったもんじゃないなぁと。
残り約1ヶ月のところで終わっているので次巻を楽しみにしています。
神様が、貴方は100日後に死にます。って宣う。
残された100日をどう生きるか?
何をさせたかったんだろう。
何をしたかったんだろう。
余りにも馬鹿らしくて、10ページくらい読んで、飛ばし読みしました。
課金してまで読む本じゃない!