あらすじ
願わくば趣味や好きなことをして暮らしていきたい伯爵令嬢フィーリア。社交の場で同年代の令嬢とおしゃべりしたり、異性との恋愛には興味なし。本を読んだり出入りの商人の話を聞くことが好きで、結婚も親任せ。そんなフィーリアのもとに、誰からも憧れられる公爵クロード・モリスとの縁談が舞い込んでくる。断れる立場でもないからと、フィーリアはクロードと結婚するが――結婚初夜、公爵家の屋敷に戻ると、フィーリアはクロードに突如「近づくな」と突き放される。「僕はあなたと男女の仲になるつもりはありません」険しい顔のクロードに、フィーリアは理由を問いただすが…。
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匿名
公爵邸のみんなが、公爵様の事を坊っちゃんって呼んでたりほのぼのしているのに、公爵様だけが何故がギクシャクしていてここからどう仲良くなるのかな〜
匿名
甲斐甲斐しい新妻です
主人公の公爵夫人がかなりしっかりしているんで、意外にちゃんと読めました。ちょっとデレてきていますので、冒頭につながるのでしょうねー。
旦那様…
旦那様の発言で主人公はキレてしまいましたが、次の日も食事は一緒するという、大人の対応!旦那様は発言も子供なので女神のような主人公とお似合いです!
まさか…
この先、
頭打って記憶喪失→「貴方は誰?」→「こんな女神のような人が僕の妻!?」→溺愛スタート
って流れになるんじゃ…。
旦那の女嫌いも過去に悪い女に引っかかって傷心したから~って感じですね。
まぁ変に不倫したりするクズ旦那じゃなく、単に不器用可愛い部類で良かった良かった笑