あらすじ
「似たものどうし、傷を舐めあうのもいいと思わないか?」
“白薔薇の精”──かつてそう呼ばれていた、国王の元愛妾・マリオン。現在は過去を封印して父親と姪の三人で平穏に暮らしていた。ところが、国王の命でパヴェア伯爵ジョスランと結婚をすることに。恋はもちろん結婚はしないと思っていたけれど、ジョスランの無骨な中に垣間見える温かさや誠実さに惹かれ始める。しかも、初めて甘美で情熱的に愛されるうちに、ジョスランが自分と同じく愛を見失っていることを知って──…。愛を知らない男女が真実の愛を手に入れるまでの、珠玉のラブロマンス!
感情タグBEST3
夫婦として…
夫婦としての信頼関係の構築…素敵です💓
読んでいて、こういう風に一歩一歩信頼していく夫婦って素敵だなぁ〜って思いました❤️
主人公達には、もっとラブラブになってもらいたい(笑)
続きが早く読みたい❤️期待大です。
ハーレクインとかの
あまり異世界や魔法などの味付けないものは読まないので、1巻からこれ自分は惹かれるのだろうかまだ疑問なままですが。
犬夫婦の名前が、ある物語からの名付けなのにちょっとあがりました。
子犬たくさんいる
いかにも貴族っていう感じの犬をたくさん飼っていて、しかも子犬!姪のイネスが子犬を通じて、怖い顔をした伯爵様に懐いていくようでよかった。本当はいい人みたい。