【感想・ネタバレ】暗殺 S1S強行犯・隠れ公安Ⅱのレビュー

あらすじ

日中の渋谷駅前のスクランブル交差点。光衆党の幹事長・西原正行が、選挙演説中に射殺された。犯人はその場で警備にあたっていた玉井巡査部長によって射殺された。その後犯人は、宗教法人・極楽の道の信者であることが判明し、捜査は公安部との合同になった。一方、田中一朗の命を受けて“隠れ公安”となった、強行犯三係の鹿取警部補は、独自のルートで捜査に加わることに。本当の敵は果たしてどこにいるのか? 好評の「隠れ公安シリーズ」第二弾!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

鹿取主人公の第二弾。
前回に続き事件の背景には宗教の臭い。同僚小島の妻や、三好組など色褪せない内容。
浜のホタルは出てくるのか・・・
今回も読みやすく◎

0
2012年01月25日

Posted by ブクログ

隠れ公安シリーズ第2弾。前作に引き続き、って感じの内容。
これはこれでアリだけれど、やっぱり螢橋の不在は寂しい。

0
2011年07月09日

Posted by ブクログ

隠れ公安シリーズ第2弾。
宗教がらみと思われる暗殺事件が発生。犯人はその場にいた地域課の警官に撃ち殺されたが…
事件の裏には宗教の匂いがプンプン。
その中でホタルなき後の特命として、隠れ公安の任務を行う鹿取。
ホタルシリーズの時には分からなかった、鹿取の苦悩が分かるのも、なかなか楽しい。

0
2011年04月19日

「小説」ランキング