【感想・ネタバレ】書庫の姫はロマンスを企てる 作家令嬢と書庫の姫~オルタンシア王国ロマンス~(3)のレビュー

あらすじ

王女リザは女官長の不在をいいことに、読書三昧の生活を楽しんでいた。だが、クシー領視察中のアニアからもたらされた“グリアン国王がリザとの縁談を望んでいる”との一報により身辺は一変。王太子付き武官のティムを護衛に回され、いきなり警護を厳しくされてしまう。アニアがグリアンからの特使を案内する一方で、厳重な警護を受けながらも見えない敵に命を狙われるリザ。何も知らされずにただ守られるだけの立場に不満を抱いた彼女は、攻勢に出るためのある提案をティムに持ちかけるが……? 冒険活劇ありロマンスあり、宮廷ガールズ・ストーリー第三幕!!

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やさしいのか忠誠か

リザが今回の主人公。アニアよりティムが主人公。リザがあまりにもさっぱりとした口調なのと恋愛に無関心なのかとずっと思ってました。
ティムも叙爵したあたりからリザのためだったのかな~と思いながら次巻に期待です。

リシャールとアニアは?次巻に期待ですね。作家と読者からすすんでないので。

#胸キュン #ほのぼの

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2022年09月29日

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