【感想・ネタバレ】稲荷書店きつね堂 神田の面影巡りのレビュー

あらすじ

神田明神のお膝元にある小さな本屋さん『稲荷書店きつね堂』。白狐像の化身であるヨモギと犬神の千牧が、今日も明るく元気に店番をしていると、ミニコミ誌を作っている兎内さんが次号に掲載する「神田の街にまつわる怪談話」を取材するため、同僚の鶴見さんを連れて店にやって来た。霊感の強い鶴見さんはヨモギの存在に疑問を抱き始め、自分たちの正体がバレてしまうと焦るヨモギだったが、取材に向かった先で、鶴見さんが何者かに襲われて──。大人気シリーズ第三弾!!

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千客万来

来るわ!来るわ!人間のお客さんも増えたけど、電霊のテラ、帽子屋のコバルト、イケメン美容師を目指すアヤカシの髪切りも居て、人外の者達も、千客万来。アヤカシの住む古き懐かしい地下街の話は、どこかで読んだような?

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2022年06月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ヨモギがどんどんたくましくなっていく感があります。見た目は小さくとも長く生きているだけありますね。
千牧ともうまく役割分担ができていて、すっかり店員として板についてきた感じで微笑ましいです。
新しい店員も増えてますます繁盛まっしぐらです。あとはまたアモンさん出ないかなぁとか期待しています。

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2020年12月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

お客様が増えて来て経理や発注も大変になって来た
そこでたぬきさんの教えで会計ソフトを入られようと
秋葉原へと
そこで思わぬ存在と出会い無事会計ソフトや電子発注も手助けしてもらえる事に
どんどんきつね堂が賑やかになってく

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2024年08月05日

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