【感想・ネタバレ】稲荷書店きつね堂 犬神書店員来たるのレビュー

あらすじ

神田明神のお膝元にある小さな本屋さん『稲荷書店きつね堂』。ある日、店主のお爺さんが病気で倒れてしまう。お店の裏に祀られている祠を守る白狐像のヨモギは、稲荷神の力を借りて人間の姿になり、きつね堂の手伝いを始めた。本屋としての知識も経験もないヨモギだったが、大好きなお爺さんのために、店を立て直そうと奮闘する。そんな時、お爺さんが一匹の犬を連れて帰って来た。果たしてこの犬の正体は……!? 新キャラクターも続々登場、話題沸騰大人気シリーズ第二弾!!

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稲荷書店きつね堂で、お手伝いをしているのは、お稲荷さんのお使いの狛狐と犬神。そこに集うのは、人間のお客さんだけじゃない。化け狸やら、火車やら、古書店を営む自称魔術師まで、アヤカシも、やって来て、楽しい。それに、大好きな本も絡むのだから、言うこと無し。

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2022年06月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

頼もしい仲間が増え、知り合いとも絆が強固になったかなと思う2巻。
小噺にあの人が出てくるので嬉しいです。本編にも出てきてくれてもいいのにと思うくらいですが、主要キャラより目立ってしまいますね。。小噺でいいので続いてほしい交流です。

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2020年06月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

何と店員増えた
しかも犬神
でも人間の姿になれるから力仕事や番犬として良いのか
おじいさんのキャッシュカードも守られて良かった
次々と兎内がPOP等を作ってくれるし火車が火元を教えてくれたりと色々忙しい
次はどんな本に出会えるのか

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2024年08月05日

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