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Posted by ブクログ 2020年04月17日
私自身が低体温。35℃しかありません。
心配になって、いろいろ調べたところ、この本と出合いました。
自分のことなので、サッと読めました。
この本を読んで、その通りとは行きませんが、朝は5:30、夜は23時には就寝。
朝起きて、白湯、ストレッチ、無酸素運動、有酸素運動(30分)を始めてみました。
まだ...続きを読むまだ低体温ですが、徐々に上がってきています。
自分の身体について、考えさせられる、とても良い本でした。
Posted by ブクログ 2016年03月18日
なかなか体温上がらないんです。
でも今年は足が冷えて目が覚めることがなくなり、
むしろたまに足を出して寝たいくらいになりました。
この本にも書いてある白湯呑むのは続けてます。
この中に出てきたこと少しでもやってみよー!
Posted by ブクログ 2014年05月14日
著者はアンチエイジングが専門の医師。国外でも活動し世界から見た目線で書かれている。医学的・論理的・具体的に解説されており、それでいてくどくない、読み易い文章で、非常に分かり易かった。ありがちな「あれはダメこれもダメ」と批判ばかりの健康本?とも異なり、読んで損の無い内容で好感が持てた。
癌細胞が元気に...続きを読むなる温度、生命活動に欠かせない「酵素」が最も活性化される温度、内臓脂肪が皮下脂肪と大きく異なる点、運動をしても直ぐに痩せられない理由、運動すると骨が丈夫になる理由、効率良く成長ホルモンを分泌する方法、免疫力を高める効果とデトックス効果が高い食物、理想的な入浴温度と人間の体温…等々。
医師でありながら「薬を飲まないこと」も勧め、薬剤性ストレスの危険を説いている。
日頃心掛けておく事も難しいものではなく、実践的な面でも 直ぐに出来る事ばかりで勉強になった。老若男女問わず勧めたいと思える一冊。
Posted by ブクログ 2013年10月21日
ベストセラーになっていた本で気になってました。
確かに最近は、35度代という低体温の人が子供も含め増えているなあと常々感じてました。
体温が1度下がると免疫力は30%低下する。米国・EU・日本で認定、アンチエイジングの専門医、齋藤真嗣医師が教える体温アップ健康法の話。
健康体の平熱は、36.8度~3...続きを読む7.1度とのことです。
低体温の原因は正に「ストレス」。そうしたストレスに対処し健康に保つ機能が①自立神経のバランス②ホルモンバランス。そうしたバランスの崩れが血流障害や細胞の回復の遅れで低体温になり免疫力が下がったり免疫の誤動作で病気を引き起こし、それにより体内環境がさらに体温低下と「負のスパイラル」となる。だから一日一度上げる努力が必要とのこと。
それは、「筋肉を鍛える」。そのための「体温アップ健康法」が書かれてる。解りやすくフンフンと頷くことばかりで、実践したくなる内容です。
実践本の本、購入したくなりました。
Posted by ブクログ 2013年10月15日
先輩より勧められた本。筋肉を鍛え、体温を上げると健康になることを述べた本。実際に生活リズムを変えてみたところ(精神的な面もあるかもしれないが)効果ありなので満足。トレーニングについてもう少し詳細にわかりやすく書いてほしい部分もあったが、何度も読んで咀嚼したいと思う。問題は残業をどう切り上げるか。。
Posted by ブクログ 2013年10月03日
タイトル通り、体温を上げることの意義を説いた本。
自分はダイエットをしたことがあり、体温が上がると基礎代謝が上がり・・・という類の話は何度も聞いたことがあったが、筋トレの仕方に関する部分には新たに得られることも多かった。
そんなの読まなくても知ってるよと思った人にも一見の価値はあると思う。
Posted by ブクログ 2020年04月03日
自分は体温が低いのだが、何とか改善をしたいと思っている。
毎朝のランニングでかなり改善されたが、次の一手として。
走る前にバナナ。
ランニングの前にダッシュ。
帰宅後、乳製品。
をまずやってみよう。
また、風邪をひいたらパンツ二枚も実践しやすいことだ。
それから姿勢よくいることかな。
Posted by ブクログ 2021年10月09日
昔から比較的低体温ではあったが特に気にしたことはなかった。
ただ、最近自分でも自律神経が乱れていることや姿勢が悪い自覚があるなかで、たまたまこの本を読んだところ、低体温と自律神経の乱れや姿勢は密に関連していることが分かった。
体温を上げることの重要性を感じた。
Posted by ブクログ 2021年01月31日
体温を一度あげると免疫力が5-6倍アップ。逆に下がると30%ダウンすると言われています。
体温を上げる一番良い食べ物は、やっぱり生姜。漢方のベースでもある生姜はおススメです!
Posted by ブクログ 2020年10月15日
体温を上げると健康になる。
何故体温が高いと健康に良いのか。平熱があがる原因、下がる原因。
などが書いてありますが、具体的に体温を上げるよい健康法としては大きく2つからアプローチ方法があります。
○筋肉を増やす
○成長ホルモンを増やす
健康方法となるととんでも論や極端なものが多いのですが、これはそん...続きを読むなことはなく有益でした。
健康本は、本を読んだことで実際にその健康法を開始するほどに説得力があり、実践できるほどに具体的である本ほど有益な本だと思っています。
そして、この本を読んで、現在実践を始めています。
Posted by ブクログ 2020年03月07日
低体温症を放置するのは、自殺行為だ。
たしかに、低体温症はストレスによる自律神経のバランスが崩れていることも大きな要因があるだろう。
だが、
生まれつき低体温の人はどうなるのだろうか?
そこにはストレスよりも先天的な要因が多いように思う。
それは
血管が細く、低体温になりやすいという遺伝だ。
Posted by ブクログ 2018年12月09日
・足の筋肉は「第二の心臓」と呼ばれるほど血液の循環に大きな影響を持っている
・夏場の運動はのどが渇いたと自覚してから水分補給したのでは遅い
・スロトレのススメ
・「シエスタ」:スペインやポルトガルで定着している昼寝の生活習慣
・プレショットルーティーン
→イチローの打席に立つ前のしぐさ
→MJの...続きを読むフリースロー前の動作
※毎朝のウォーキング・ジョギングも
・トマトはGABAが多く含まれストレスを緩和させる
→イタリア人が陽気な理由?
・男性更年期障害を予防するために
→アメリカ:一日100グラム肉食推奨
※運動習慣があってのこと
・風呂の温度は41度
・神様が定めた人間の体温は37度
・ストレス
?単にネガティブなストレス
?プレッシャーはあるけど同時にわくわくもする
「ユーストレス」の2種類がある
Posted by ブクログ 2017年08月29日
タイトルそのまま。
色々説明してたけど、何となく納得感あり。
1日一度でも体温あげること、恒常的に体温あげることの両方をできるとよい!
やはり、必要なのは筋肉!
Posted by ブクログ 2016年02月02日
「冷えは万病のもと」と低体温が健康に与える影響は少なくないとのこと。筋肉量を増やすのではなく、筋肉の質を高めて代謝を良くするのが、体温を上げることにつながるという。有酸素運動だけではなく、無酸素運動も同様に大事と知った。
Posted by ブクログ 2015年11月07日
普段熱を出したときくらいしか、自分の体温を気にしたことはなかったが、この著書を読んで改めて体温の大切さがわかった。
体温が1度下がるだけで免疫力が30%下がると言う。
逆に1度上がれば免疫力は5~6倍にもなると言う。
風邪の発熱も体温を上げて免疫力を高めようとしている体の防衛反応である。
筋肉...続きを読むを鍛えることが重要
基礎代謝が上がる
解熱剤は本末転倒
一日一回体温をあげる
スロートレーニング
紫外線にあたる
ウォーキングでもお腹お尻に力を
電球えおつけたまま寝ない
寝る前に体えお暖める 白湯を飲む
寝る前四時間は食べない
空腹で寝る
お風呂は41度
神様が決めた体温は37度
Posted by ブクログ 2014年10月05日
Asian Reading アジアの活読
体温を上げると健康になる 齋藤真嗣 サンマーク出版
朝の横浜駅でEighty Point LOVE FM東京 05:55の、 筆者の健康スイッチを聞くのが理想の朝活。(起床05:00)有酸素運動の前に筋トレをやればダイエット効果に3.5倍も差がでるというP7...続きを読む7の記述にAsian Diet アジアの痩身は、反応!それは、事前の無酸素運動で有酸素運動を始めてから5~15分程度で脂肪燃焼の段階に入るということ。いろいろ実践したいけれど、時差ボケを防ぎたければ機内食は食べるな、はできそうもなく。(7時間以上乗ったことないけど)
Posted by ブクログ 2014年02月27日
筋肉を鍛える。
風邪かな、と思ったら風呂に入る。
鎮痛解熱剤は、交感神経を高める。体温を下げる。
アメリカでは、風邪はビタミンCとマグネシウム。
一日一回体温を上げる。平熱を徐々に上げる。
筋肉は、年1%減っていく。寝たきりだと、毎日0.5%減る。
無酸素運動で成長ホルモンが出る。
息を止めて無酸素...続きを読む運動のスクワットをしてから、有酸素運動のスクワットをする。
負荷は軽くていいので、筋トレのスピードを上げる。
加圧トレーニングとスロトレで、成長ホルモンを出す。
筋トレの前にBCAA、後にはタンパク質。
お尻の穴をきゅっと締める。
自律神経の乱れが低体温を生む。
湿布で薬剤性間質性肺炎。
交感神経優位型と副交感神経優位型がいる。
朝5時 起床、ストレッチ、ジョギング30分
6時 朝食、野菜ジュース
8時仕事開始
昼寝15~20分
午後6時 夕食
午後9時 筋トレと入浴
午後10時 就寝
軽いストレッチ、呼吸法、ヨガで副交感神経を刺激し、入浴で体温を上げてから寝る。
白湯を飲む。
起きる時間を一定にする。必ず5時に起きて運動をする。
飲み物は、白湯がいい。冷たい水は飲まない。
コーヒーは脱水させるので水分補強にはならない。
雨の日も風の日もジョギングを欠かさない。体温が上がる。
歩くときは、肛門を意識して括約筋を鍛える。
夕食後は4時間空けて寝る。空腹でないと成長ホルモンが出ない。
成長ホルモンは、カタボリズム(異化)により脂肪を分解する。成長ホルモンがでないと、アナボリズム(同化)で脂肪が蓄積される。
トマトに含まれるギャバ。
理想の入浴温度は41度。副交感神経を優位にする一番いい温度。
ストレスには2種類あり、よい緊張を生むユーストレスがある。
Posted by ブクログ 2014年02月27日
体を温めることを意識して生活したら、本当に風邪をひきにくくなりました。
漢方にも頼ってますが、自分の力で体温が上げられるよう、運動や食事面などでも頑張りたいです。
Posted by ブクログ 2013年03月10日
2013年2冊目、読み終わりました!
内容もしっかりしていますが、読みやすくて納得できるコトが沢山書いてありました。
無酸素運動(腕立てや腹筋や全力ダッシュ)してから、有酸素運動(ジョギングやバイクやウォーキング)すると効果的らしい。
近々、大切な部分だけ覚え書きとしてリストアップしておこうと思う。...続きを読む
そして実践実行あるのみ!
鍛えるのだ!
Posted by ブクログ 2013年01月11日
何度も読み返している、これで5度目くらい?
こういう本は繰り返し読むことで、リマインドを心がけている。
基本的な事がかかれているが、想像以上に専門的解説も施されていて読んでて気持ちがよい本。
だんだんマニアックな点にまで着眼するようになってきた。
読めば読むほど味がでる、そんな良書。
Posted by ブクログ 2022年03月13日
体温を上げることがいかに重要かを改めて教えてくれる一冊だった。具体的なデータも盛り込まれてる部分もあったので、説得力があった。
がんを含む病気予防のためにも本所に書かれてた方法をいくつか実践していきたいと思う。
Posted by ブクログ 2019年05月18日
繧上°繧頑?縺剰ェュ縺ソ譏薙>蜀?ョケ縺ァ縺吶?ゅ◎縺ョ縺帙>縺九?∝▼蠎キ蠢怜髄縺ョ莠コ縺ォ縺ィ縺」縺ヲ縺ッ蠖薙◆繧雁燕縺ョ蜀?ョケ縺ァ縲∝ョ溯キオ邱ィ逧?↑驛ィ蛻??蜈?ョ溘′谺イ縺励>縺ィ縺薙m縺ァ縺吶?
Posted by ブクログ 2018年12月30日
タイトル通り、体温を上げると健康になるそうです。理由は、血流がよくなり、活性酵素が活発になるから。体温上げるには筋肉鍛える。筋肉量より質重視。食生活や生活習慣はごく当たり前のことが書いています。お尻の穴を引き締めてインナーマッスル鍛えましょう。
Posted by ブクログ 2015年03月03日
体温が高めの方が体に良いことは何となく知っていましたが、具体的な理由や効果がよく分かり、ぜひ実践していきたいと思えました。特に体温が低いとガン細胞が元気になってしまうとは驚きでした。とても読みやすく、短時間で為になる情報が得られる本です。
Posted by ブクログ 2013年01月18日
フォトリーディング。とても面白そう。体温を上げると健康になるとの趣旨で、どのように健康になるか、どのように体温を上げるかが書いてある。筋肉についての箇所が興味深い。またボケ防止について書いてあったので、体温を上げると脳細胞にも良いのだろう。高速をざっと飛ばした。大いに期待。
通常リーディング。ほとん...続きを読むど知っていたことばかりであったので、最後はノルマをこなすように読み終えた。初歩の初歩。ただひとつ、時差ボケ予防のための14時間食事を抜く方法が、ハーバード大学での研究論文から得た情報であるとは驚きだった。別の本でテニスプレーヤーの某氏と、飛行機のファーストクラスで遭遇した人の話で、某氏は機内食を食べずにいたことを思い出した。その頃から最新の科学研究から、現地でのコンディションをすぐに取り戻す時差ボケ対策が取られていたのだろう。
知っている内容だったがまあまあ良い本。でも私的に星は三つ。
Posted by ブクログ 2012年07月24日
アンチエイジング専門医による健康法。
健康的な平熱は36.5~37.1度の間。
筋肉を効率よく鍛え、身体を温めることで低体温を防止し、健康を保てるとのことです。
日々の動作の中で、おしりの穴をキュッと締めるよう、意識していきたいと思います。